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2018/05/29 08:17
先発投手のイニング途中降板が気になる
先日のヤクルト3連戦では、3試合共に
先発投手がイニングの途中で降板した
のが気になって調べてみた。やはり、
中継ぎ投手への負担が気になるからだ。
ここまで44試合、先発投手の投球回数
5回未満 8試合
5回以上6回未満 22試合
6回以上7回未満 9試合
7回以上 5試合
QS率31.8% 14試合
QS率31.82%というのはセ・リーグ6位。
当然にコレを上げていきたいわけだが、
目標としては、2017年ベイスターズ
QS率49.7% セ・リーグ平均52.2%
やはり50%となる。
31.8%が50%に上がるのは可能か?
まずは6回を投げ切ることを考える。
5回以上6回未満の22試合の内訳は
5回降板が12試合
6回途中1アウトが4試合
6回途中2アウトが6試合
つまりはあと1アウトでも取れていれば、
6回を投げ切ることは50%に肉薄する。
不可能なことではないということだ。
それに、イニング途中降板後の中継ぎ
投手への負担蓄積も計り知れない。
先発投手が6回以上投げた試合は14試合
全てがQSということだから、あと1つを
頑張ればQS率50%は近づいてくる。
6回途中降板後を少なくする。
6回の粘りのピッチング。
ここに注目し、シーズン終了時には
QS率50%を達成して欲しい。
明日から50%なら45%到達。
だからせめて45%目標かな。
6回というのは、上位打線の3回り目に
当たる事が多く、きついイニングである
ことは確かだ。そのきついイニングでの
粘りのピッチングが交流戦でも、僕の
注目ポイントだ。
6回投げ切って雄叫び!アリと思います!