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2018/05/31 14:16

ラミレス監督とスモールベースボール

1番・梶谷隆幸、2番・N.ソトの超攻撃型
オーダー?と言われているコンビを組む
ようになってから9試合5勝4敗。
ソトが2番に座ってから17試合9勝7敗1分。
いずれも勝ち越しているが、イメージと
しては、そんなもんかぁ。派手に勝って
地味に負けている。9勝中、山崎康晃に
セーブがついたのが2試合しかない。
4月13勝中9セーブと比較すると、いかに
大勝しているかが分かる。決して悪い事
ではない。しかし、目指す野球がガラッ
と変わったことは間違いないだろう。

ここに来て、N.ソトの三振が目立ち始め、
ラミレス監督からスモールベースボール
という言葉が、また聞かれる様になった。
2番・桑原将志を考えている様だ。
スモールベースボールの切り札?大和は
9番で得点圏打率の高さを特徴にして
起用されている。

A.ラミレスは現役時代長距離打者だった。
だから、起用法にもそれが現れていると
僕は思っている。走攻守揃った選手より、
本塁打の魅力が勝る様に感じる。
練習でスタンドインを連発すれば期待大。
長距離助っ人は長い目で見てもらえる。
代打で本塁打は即スタメン。筋肉大好き。
決して悪いとは言ってない。

ただ元来に好みなのだから、
もちろん好みが采配に反映されても
構わない、だから無理に
スモールベースボールにこだわらなく
とも良いのではないだろうか。
バントなんかしない、と言って日本一に
なった監督だっている。

入れ替えがある様だが、どっちつかずに
なるよりは、早めにスタイルを確立した
方が、色々分かりやすいだろう。
結局勝てば良いわけだから。

そんなこと言いながらも僕は、
相手によってスタイルを変える、
二刀流を希望しております。
あー矛盾。。。

マシンガン打線もマイアミの奇跡も
過去の栄光。
ラミレスベースボールとは?
どんな野球なのか、ちょっとまだ
僕の理解は、いや全然足りない。

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