Full timeさんのひとこと日記

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2018/06/19 10:47

色々考慮しての好投かな

DeNA[飯塚悟史]vs西武[多和田真三郎]
6月18日(月)18:00横浜スタジアム
○DeNA4-2西武
勝・飯塚悟史・S・山崎康晃
本・西武・斉藤1号(ソロ)・秋山11号(ソロ)
本・横浜・宮崎13号(2ラン)14号(ソロ)
失策・西武2

ざっくり言うと、本塁打2本ずつで2点。
エラーのランナーを置いていたから、
2ランになってバッテリーミスでもう1点。
失策の差での勝利。
だが内容を掘り下げると全く違う。
この試合を
①勝ち試合
②勝てそうな試合
③負けそうな試合
④負け試合
に分類すると③か④で④に近い。
だから内容詳細はあえて書かない。
苦しいメンバーの中、大きな意味を
持つ勝利である事は間違いない。
しかしベストゲームではないし、
後から振り返る様な試合でもない。

5回93球5安打1失点5四球(4併殺)

5つの四球の内、先頭打者に2つ。
OK四球は1つもない。先頭を抑えたのは
1度。とてもヒーローの内容ではない。
しかし色々と配慮しなければならない。
15日の2軍戦中止から17日へスライド。
さらにウィーランドの腰痛を受けて、
18日の1軍戦へスライド。雨天ゲーム。
相手は強力山賊打線。今季未勝利。
よくぞ耐えて粘った。その一言。
僕は絶対に素晴らしい好投などとは
言わない。それは飯塚悟史を侮っている。
石田健大や今永昇太がこの内容だったら、
誰も好投などとは言わないだろう。
4月4日の阪神戦。6回84球7安打2失点。
この無四球ピッチングで飯塚悟史が
今年は一体いくつ勝つのか期待せずには
いられなかった。出来るはずなんだ！
援護に恵まれなかったからという
色眼鏡は飯塚悟史には不要だ。誰もが
通る試練なのだ。勝ててるではそれまで。
勝ち星は薬である。内容はどうであれ。
また間が開くかもしれないが、決して
今回の結果に満足する事なく、次回は
予定された登板機会になるだろうから、
きっちりと準備して好投を期待する。
しかしアレは超スーパープレーだよ！
それは言い過ぎか。ファインプレー！
1アウト1塁3塁で当たり損ねの投ゴロ。
目前を3塁ランナーがホームへ走る。
それを無視して迷わず振り向いて2塁へ。
また日本S第6戦を思い出してしまった。
打者の走力も頭に入ったプロのプレー。
失敗を恐れたらなかなか出来ない。
僕は1塁側内野スタンドで、2塁へ投げた
時には「ホェー」というワケワカラン
言葉を叫んじゃったよ。

今日は8連戦のラスト。交流戦ラスト。
5割云々、相手の状況云々でなく、
ベイスターズの楽しい野球が観たい！
今日も前回2打数2安打の5番宮崎敏郎に
期待！5番？

という事で懲りずに19日の妄想スタメン！

(中)神里和毅
(二)山下幸輝
(右)佐野恵太
(左)筒香嘉智
(三)宮崎敏郎
(一)中川大志
(遊)大和
(投)E.バリオス
(捕)嶺井博希

という事で39通り目(DH制除く)の
オーダー完成です！
やっと得点圏打率ゼロから脱出の
佐野恵太。タイムリーが欲しいよ！
得点圏でアピールすると、ロペス復帰後
6番での起用がみえてくるよ！今日もう？

パープレー
ファインプレー
カラン
ベイスター
バリオス

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