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2018/06/20 20:11

ベイスターズ外野手枠

ベイスターズのレギュラー争いについて
僕の頭の中を整理してみようと思った。
まずは外野手編。
交流戦が終わり、お試し期間も終了。
とはなっていない模様。今日は楠本泰史
が登録抹消となり、外野枠争いから後退
してしまった。佐野恵太も後退している
と僕は思っている。6月15日ライトでの
バンザイ以来、外野では起用されて
いない。元々外野手ではないので後退と
言うのは酷で、可能性の確認に過ぎない。
筒香嘉智は言わずもがなで、神里和毅も
ポジションを手中に収めつつあるが、
レギュラー確約までは至っていない。
ルーキーなので夏場に向けて未知数。
一歩リードに留まっている。逆に踏み
とどまったのが、関根大気と乙坂智。
関根大気は最後の最後でアピールに成功。
乙坂智は絶不調で崖っぷちだ。加えて
桑原将志も崖っぷち。19日に見せた
凡退後のベンチで荒れる姿は、精神的な
限界を物語っている。
N.ソトと梶谷隆幸の昇格を待って追試が
行われるだろうが、僕にはラミレス
監督が、その言動から、この2人の復帰
を待ち焦がれている様には思えない。
一番に感じるのは、やはり桑原将志の
復調を強く望んでいるという事だ。
攻略法を見せつつある新外国人や
怪我で離脱しがちな選手を計算には入れ
づらく、実績もありとにかく元気で、
チームをも活気づける桑原将志を
1番センターに固定して、夏場以降に
訪れるであろう争いをトップで勝ち
抜けたい。それは多くのファンの望みで
もある。そこにルーキー、新外国人、
若手、青い韋駄天の中から、好調の選手、
相性の良い選手を起用する、というのが
理想だろうと思う。つまり最優先事項は
桑原将志の調子をどう上げるか。信じて
待つ時間はもうなくなりつつある。
2軍戦で出場機会を増やし再調整するなら
決断が遅過ぎるし、それは計算出来ない
選手との一か八かの勝負になる。
良さそうに見えた1番2番コンビが一緒に
離脱なんて事は、もう許されない。
僕は見切り発車もひとつの手段ではない
かと思っている。1番打者に調子の良い
選手を起用して、クリーンナップに繋げ
たいが、今のベイスターズの戦い方は、
いかに得点圏でクリーンナップに回すか
ではなく、クリーンナップの前に
ランナーを何人置くかだ。一番の強み
は得点圏打率の高いクリーンナップ
はなく、大砲揃いなクリーンナップ
だからだ。セ・リーグ1の本塁打数
だからだ。だから2番に送りバントの
考えはそもそもにあまりない。であれば、
2番で線が途切れない様に、好調な
神里和毅を2番に起用しても良いわけだ。
盗塁成功率もだいぶに下がってきた。
得意でない2番で桑原将志を起用するなら
自分の庭である1番で見切り発車する方が
早いのではないかと思う。もちろんコレ
は優勝に桑原将志が欠かせないという
想いが前提だ。もうひとつ試されていた
のが、2番桑原将志。それで調子が戻る
ならそれも悪くない。しかし、お試し
期間はもう残り少ないのだ。
桑原将志に全てをかける勇気と、
桑原将志に対する信頼の証を示して
頂きたいと、優勝だけを望むからこそ、
まだギリギリその位置にいるからこそ、
僕は、ここからは、強く望みます。
内野手編に続くかも・・・

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