7月の戦い方。星に願いを。

ベイスターズ、昨年7月の戦績は21試合を
12勝8敗1分の勝ち越し4。つまりは、
今年の7月も昨年同様の戦い方が出来れば
現在4つの負け越しが消えてなくなる。
最終目標が何であれ、イーブンにしてから
でなければ、語ると笑われる。借金返済の
最終期日を7月末とする。

昨年7月の投手成績を見てみると、際立つ
のがQS率71.4%だ。昨年、月間QS率が
70％を超えたのは、他のセ・リーグどの
チームのどの月を探せど見つけられない。7月の防御率が最悪のチームが3チームも
ある中で、7月の防御率とQS率共に最良
なのはベイスターズのみである。
中継投手陣の蓄積疲労が懸念される今日に
おいて、先発投手陣の奮起は8月以降に
向けて、絶対不可欠である。
7月に目指すはコレ！QS率70％以上だ！

2017年7月先発投手成績
石田健大4試合1勝1敗QS4
今永昇太4試合3勝1敗QS3
濵口遥大2試合1勝1敗QS1
飯塚悟史3試合2敗QS1
ジョー3試合2勝1敗QS3
井納翔一3試合1勝1敗QS2
久保康友2試合1勝QS1
加賀繁1勝
パットン1勝
山崎康晃1勝1敗8S

今永昇太が4試合で3勝
石田健大、J.ウィーランドがQS率100%
山崎康晃が月間8S
12勝中先発投手が9勝で75%
(現在は34勝中20勝の約60%)

今永昇太、石田健大、J.ウィーランド、
山崎康晃。この4人が今年の7月も昨年同様
の活躍をしてくれて、やっと最終目標が
語れることとなる。とにかくヤスアキが
忙しくならなければならない。

現在7月、2勝2敗QS率50%
J.ウィーランド1勝、今永昇太1勝
昨年の形が見えつつある。

3人の勝手な登板予定
今永昇太・・・7月4試合
7月5日、(11日)、16〜18日、24or26日、
(31日)
石田健大・・・7月3試合
7月8〜11日、16or17日、25日
J.ウィーランド・・・7月4試合
7月4日、10or11日、22日、29日
3人で7勝以上してくれると非常に明るい。
加えて東克樹、濵口遥大、井納翔一、
E.バリオスで4勝。これで貯金生活だ。
打線も昨年は7月の月間打率が1番に高かく
特に形といえば桑原将志の出塁率.439。
得意の東京ドームで暴れる。ここまでは
予定通り。この後が肝心だ。
ハマスタ打率.244と甲子園打率.182を
どんどん上げて初めてスタメンに定着。
そして今年も獲ってしまえ、月間MVP。

秋に希望の持てる7月になります様に。