オールスターゲームMVPの法則

オールスターMVPは、
その年のタイトル獲得者あるいは、
その年で史上50人目以内の記録達成者が、
2003年から毎年最低1名は獲得している。
というどうでもいい話。

2003年金本知憲(阪神)250本塁打45人目
2004年松坂大輔(西武)最優秀防御率
2005年前田智徳(広島)250本塁打47人目
2006年青木宣親(ヤクルト)盗塁王
2007年ラミレス(ヤクルト)打点王
2008年山崎武司(楽天)300本塁打32人目
2009年青木宣親(ヤクルト)最高出塁率
2009年松中信彦(福岡)1000打点34人目
2010年片岡易之(西武)盗塁王
2011年中村剛也(西武)本塁打王・打点王
2011年稲葉篤紀(日本ハム)3000塁打
2012年前田健太(広島)最優秀防御率
2012年中村紀洋(横浜)3500塁打26人目
2013年新井貴浩(阪神)1000打点39人目
2014年エルドレッド(広島)本塁打王
2015年藤浪晋太郎(阪神)最多奪三振
2016年筒香嘉智(横浜)本塁打王・打点王
2017年デスパイネ(福岡)本塁打・打点王

そして2018年は源田壮亮(西武)が、新人
開幕から221試合連続フルイニング出場
というNPB新記録を既に樹立しているが、
さらに盗塁王のタイトルを獲得する？
という、オールスターMVPの法則。