競輪
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2018/07/29 18:45
ホームランを打たれない投手
今日は試合中止なので、昨日の試合を
振り返ってみようと思う。結果的には大勝
だったが、京山将弥の5四球や、柴田竜拓
のエラーなどで、中盤まで広島に流れを
引き渡しそうな場面は何度かあった。
6回裏二死から連続四球で一発同点場面。
先発京山はスタミナ切れで継投。打者は
西川選手。左投手に代えれば当然に代打
バティスタ選手か新井選手が予想出来る。
それを避けたいのであれば右投手。
つまりラミレス監督の選択肢は
�〇鮎緤�也vs西川選手
�∈重諜�樹vsバティスタ選手or新井選手
ラミレス監督は�△鯀�択した。というより
砂田毅樹しか準備していなかったのでは
ないだろうか。しかし迷いはない。
砂田毅樹の右打者の被打率は.148。
ラミレス監督は右打者に対しても自信を
持って砂田毅樹を送り込んでいる。
僕も何となく砂田が同点本塁打を打たれる
気は全くしなかった。勝負は砂田の勝ち。
なぜ砂田が本塁打される気がしなかったか
調べてみたら、やはり今年は被本塁打１。
打者145人に対して被本塁打1はとても
少ないのではないか。また調べてみた。
打者100人以上と対戦して被本塁打０
防御率2.45カラシティー216-0
防御率3.07アドゥワ誠178-0
防御率2.97パットン127-0
被本塁打1当たり打者100人以上
防御率6.34藤浪晋太郎210-1
防御率3.61バリオス205-1
防御率4.17澤村拓一182-1
防御率2.41松坂大輔165-1
防御率2.62砂田毅樹145-1
防御率4.13原樹里269-2
防御率2.45フランスワ134-1
防御率6.00谷岡竜平113-1
防御率5.70柳裕也215-2
上の3人は良いとしても、ここまでくると
何が良いのか分からなくなる。防御率と
被本塁打は関係性が薄い。ホームランは
打たれない投手、という事でしかない。
しかし昨年は打者100人以上と対戦して、
被本塁打０の投手は１人もいない。
2.71ドリス259-1
1.85一岡竜司234-1
この2人だけが被本塁打1当たり200人超。
今年はこれからM.カラシティー、
アドゥワ誠、S.パットンの被本塁打ゼロ
記録にも注目してみよう。
それと番外編。先発投手では昨年も今年も
メッセンジャーの被本塁打が少ない。
ベイスターズが苦手な理由のひとつだ。
- バリオス
- ドリス
- ベイスター
