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2018/09/12 01:03

セーブ王争いとCSの行方

セ・リーグのCS争いと共に、セーブ王
争いも面白くなってきた。

中崎翔太57試合3勝0敗29S防御率2.73
R.ドリス45試合1勝5敗29S防御率2.93
山崎康晃48試合2勝4敗29S防御率3.23
石山泰稚59試合3勝2敗28S防御率2.23

残り試合数を考えると、R.ドリスが有利
なのだが、チームがあと何勝するのか、
チームが勝たなければセーブ機会もない
のだから、救援投手のセーブ数がCS争い
を左右する。ましてや、この先のセーブ
失敗はチームにとって命取りになる。
過密日程で先発投手の登板間隔も中5日が
増えてくると、ますます完投試合は減る。
チーム完投数は
広島3試合、ヤクルト4試合、阪神3試合、
ベイスターズは2試合しかない。
この先の完投投手出現はまさに救世主だ。
逆に巨人の完投数は18。中日は9。
疲労困憊のブルペン陣を休ませる、
完投能力が羨ましい限りだが、完投数は
チーム方針も影響する。今後は臨機応変に
完投させる采配も必要になるかもしれない。

セーブ王争いに戻すと、命取りになる
セーブ失敗数は、山崎康晃だけが2試合
と一番少なく、他の3投手は4試合の失敗。
同点の場面も含め、抑え投手を投入した
試合の敗戦はダメージが大きい。絶対に
勝たなければならない。誰がセーブ王か、
R.ドリスか、山崎康晃か、石山泰稚か、
巨人が完投数を伸ばし続けるのか。
CS争いのひとつのポイントだ。

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