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2018/10/10 20:41

野球チームをつくろう

来季は日程的にどうやら4月から6連戦が
続きそうだ。今季のベイスターズは、4月
が変則的な日程で、主力先発陣の出遅れ
によるダメージを、若手の台頭により、
最小限に抑える事が出来たが、中盤戦を
今度は野手陣の怪我に泣かされ、負けが
込んでくる。そして終盤の過密日程を利用
し、巻き返しを図ったが一歩及ばず。
もちろんソレは違う。目指していたのは、
優勝なのだから15歩及ばす。いわんや、
来季はプレミア12の関係、あるいは今季の
終盤過密日程の反省から、日程が前半戦に
前倒しになる。今季の様に6月まで若手に
チャンスを与えつつ、後半戦に向けて、
チーム作りをする。何とか5割ラインを。
という考えではすぐに致命傷を負う。
6月迄に最低でも10の貯金がなければ、
優勝争いには絡めない。遅れは許されない。
来季のポイントはスタートダッシュ!
そこで昨日、来季は開幕からしっかりと、
6人の先発投手が必要だ、と書いた訳だ。
開幕に間に合わない選手を、前半戦は
当てにせず、開幕メンバーで3ヶ月を
突っ走る腹の括りが必要になる。
つまり来季、前半戦は固定メンバーで戦う。
オープン戦前半には開幕メンバーが決まる。
コレが理想だ。ラミレス監督続投ならば、
尚更のこと、戦力は十分に把握済みで、
お試し期間は短く、目標に走らなければ
ならない。猶予を与えられたに過ぎない。
しかし裏を返すと、新戦力への期待が低い
つまらない考え方をしてしまっている。
特に野手に関しては、現有戦力頼みだ。
でも、僕はソレで十分だと思っている。
梶谷隆幸、倉本寿彦、桑原将志と実績の
ある今年力を発揮出来なかった選手に加え、
宮本秀明、神里和毅、楠本泰史、細川成也
と期待の若手は目白押し。中堅もわんさか。
即戦力ルーキー野手、野手移籍組は無用だ。
捕手では伊藤光、戸柱恭孝、嶺井博希、
山本祐大と補強の余地はない。佐野恵太の
コンバートは有りだ。本気だ。本気で試合
に出たければ、何でもトライするべきだ。
ついでに、桑原将志のセカンド挑戦だって
考え方。プロ野球界にポジションを求めて
自ら複数の守備位置に挑戦する選手は何人
もいるし、大和に出来て、桑原将志には
出来ないなんて事はない。気持ち次第。
話を戻すと、やはり最重要補強ポイントは
投手だ。あえて先発投手と言わない。
投手陣に関してはシャッフルを考えたい。
外国人枠を考えると、ブルペンに2人は
ちょっと贅沢だ。E.エスコバーのメジャー
志向も応援したい。すると中継ぎ左腕が
やはり手薄になる。しかし今や左腕王国
ベイスターズ。左腕は豊富。王国と言い
ながら結果の出せなかった。石田健大、
今永昇太に安泰な先発の椅子は無い。
田中健二朗、石田健大、今永昇太、
濵口遥大、砂田毅樹、をシャッフル
シャッフルして元に戻るかもしれないが、
井納翔一に続き石田健大がブルペンに転向
してくれると、僕としては理想だ。
ここに中後悠平、古村徹、高橋優貴、
櫻井周斗が争いに加われば最強だ。
右腕はとにかく先発投手からになる。
目玉の西勇輝は伊藤光が連れて来る。
そして目白押しの即戦力ルーキー。僕は、
東妻勇輔。ショートイニングでも力を発揮
するタイプで起用の幅が広がる。
しかし、現状では平良拳太郎が筆頭で、
熊原健人、飯塚悟史、綾部翔、京山将弥の
覚醒と井納翔一待ちである。先発右腕に
新外国人投手を獲得するのも一考だ。
色々書いたが、明日からは、この妄想を、
ひとつひとつ整理していこうと思ふ。
明日のテーマはドラフト!

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  • ナエごんさんがファイト!と言っています。

    2018/10/11 07:16 ブロック

  • 土佐酔鯨さんがいいね!と言っています。

    2018/10/10 21:03 ブロック