スマートフォン版へ

マイページ

770件のひとこと日記があります。

<< 野球チームをつくろう... ひとこと日記一覧 野球チームを作ろう・ドラフト2位以下... >>

2018/10/11 12:14

野球チームを作ろう・ドラフト1位

ドラフトとは、自チームの戦力を分析し、
補強ポイントを見定めた上で、見合った
選手を探し指名するものだが、時には、
補強ポイントとは関係なく、指名を行う
スーパースター枠が存在する。昨年で
言えば清宮選手。7球団が競合した。
そのスーパースター候補が今年は多く、
球団の情報戦が重要にもなってくる。
高校生のスーパースター候補は、投手、
内野手、外野手が1名ずつプラス、マルチ
なスター候補1名の計4名。加えて、大学
即戦力右腕が4〜5名と野手が1〜2名が、
今年のドラフト1位指名の構図だろう。
高校スーパースターを4球団、大学即戦力
右腕を4球団が獲得出来るのだから、
有力選手の揃ったドラフトと言える。
おそらくは、高校生4名に最初の指名は
集中する。そこで4名にどの様に指名が
分散するかが情報戦であり、または競合
を避け、確実に即戦力右腕を獲得に動くか
腕の見せ所だ。外れ1位でも競合必至の
単独指名は成功と言える。昨年のDeNAが
競合を避け、東克樹の単独指名に成功した
形を取る球団があるのかないのか注目。
クジは運命に委ねるだけなので考えても
仕方ない。ではDeNAの戦略を考える。
DeNAの補強ポイントは、二遊間と投手は
何人でも欲しい。左腕の豊富さが目立つが、
若手の有力右腕も豊富だ。だから1位指名は
正直、今年に限ってはどちらでも良い。
二遊間であれば高校スーパースター枠に
2名いる。投手であれば侍が1名。外野手は
豊富だから、と敬遠する訳にはいかない、
スーパースター枠と補強ポイントは別。
しかし一致するに越した事はない。
2019年のDeNAに育成の余裕はない。
スーパールーキーを1年間ファームで育成
する土壌もない。すると大学即戦力右腕。
しかしだスーパースターを3分の1の球団
が獲得出来る年など滅多にないのだ。
だから悩むのだ。では僕の見立ての話。
1位指名、報徳学園・小園内野手。
ただただ好きなタイプ。起用速い上手い。
バットコントロールのセンス塊。グラブ
常に腕と一体化している。クレバーな
野球小僧。ただし、木製でのパワー不足は
否めない。ならばDeNAのファームでも
育成可能。立浪コーチでもいれば完璧。
次の注目は大阪桐蔭・藤原外野手。パワー
と走力が兼ね備わった丸タイプ。
外れ1位指名、日本体育大学・東妻投手。
まさに右のアズマ。腕の振りが変わらない。
おそらく苦なくプロのバッターと対戦する。
ショートイニングでも力を発揮する、
パワータイプでもあり、優勝へのピース。
もう一つの戦略は昨年の様に単独指名。
東洋大の投手を獲得出来れば大成功だが、
僕はスーパースターを回避する程の魅力を
感じていない。次回はドラフト2位以下。
まぁ各紙の予想とは全く一致しないのだ。

お気に入り一括登録
  • スーパールーキー
  • ファー
  • グラブ
  • パワー
  • アズマ

いいね! ファイト!

  • ハムフラワさんがいいね!と言っています。

    2018/10/11 13:19 ブロック