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2018/10/21 21:48
野球チームを作ろう・未来へ向けて1
特にドラフト戦略がそうである様に、
チームは常に5〜7年後の未来を描かねば
ならない。強いチームがそうである様に、
毎年、若手の能力が投打1人ずつは開花し
続ける事が望ましい。ベイスターズは
ドラフトの成功により、投手は近年必ず
大きな花と小さな花が咲いている。
2014年、三上朋也と国吉佑樹
2015年、山崎康晃と田中健二朗
2016年、今永昇太と砂田毅樹
2017年、濵口遥大と飯塚悟史
2018年、東克樹と京山将弥
野手はと考えると、桑原将志、倉本寿彦、
戸柱恭孝、柴田竜拓、神里和毅と名前は
上がる。エース候補は何人もいるが、
4番候補となるとクエスチョンマーク。
やはり梶谷隆幸、筒香嘉智、宮崎敏郎に
続く、クリーンナップ候補の開花として、
佐野恵太、楠本泰史、細川成也を待ち望む
のだが、どうも進む気がしないのだ。
救世主N.ソトの出現により、想定外にその
出場機会も少ない。では問題はチャンスの
与え方なのか、掴み方なのか。気持ちか。
ジレンマだ、矛盾だらけだ、堂々巡りだ。
ハッキリ言ってチームが中途半端なのだ。
勝ちに行って勝てない。育てる余裕もない。
進む気がしないのは、今はポジションが
ない。スタメンで結果が出ない。ファーム
での成績、少ない機会のプレッシャー。
与え方、掴み方、気持ちの全てにおいて
悪循環を生んでいる。だからのジレンマ。
待ってて降っては来ない。どうしよう。
ポジションは与えられるものではなく、
奪うものである・・・でもその相手とは、
J.ロペスだぞ、N.ソトだぞ、筒香嘉智だ。
一向に前向きな発想が出てこない。。。
若手がレギュラーを奪取する方法を整理
1.過渡期のチームで我慢の起用を続ける
2.チーム方針や意向で優先起用する
3.代打起用で結果を残し続ける
4.ベテランの休養日にアピール
5.怪我人の代わりに結果を残す
6.順番が回って来る
7.メチャ強いから育成枠がある
8.貪欲にどこでも守るアピール
はぁ〜
1.過渡期ではない
2.来季の目標はリーグ優勝
3.職人芸
4.最年長J.ロペスが休み嫌い
5.怪我人待ちは論外
6.そーゆー話はしていない
7.ない
8.センターラインですけど・・・
はぁ〜
若手の台頭を望む事は、イコール、
現レギュラーの衰え、不調、怪我を
望む事になるのだとすれば考えたくない。
しかし・・・それでは、、、勝っても、
歴史は繰り返されることになるのだよ。。
はぁ〜
佐野恵太はドラフト9位
楠本泰史はドラフト8位
細川成也はドラフト5位
そんな順位じゃクリーンナップ候補は
獲得出来ない、育たないとでも言うのか!
やめようかな!この話!
梶谷隆幸は体調万全で来季にかける。
神里和毅は年齢的にも勝負の年であり、
その走力はチームの弱点を補う存在。
桑原将志は悔しさをバネに復活を期する。
N.ソトはキングで筒香嘉智はランドマーク。
外野手争いは熾烈を極める。
土日の二日間、行き詰まって考えた。
そして一つの考えが浮かんだ。
コレをまとめるのには、多分また
時間がかかる。。。続く・・・