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2018/10/21 23:26
野球チームを作ろう・未来へ向けて2
僕は少し焦り過ぎたかもしれない。
佐野恵太、楠本泰史、細川成也が、
レギュラーを奪取するのは2021年を
目標にしよう。23歳〜26歳で主軸を
張ってくれたら十分だ。それまで2年間
少ないチャンスをものに出来るよう、
勝負強さに磨きをかけ1軍に帯同を続ける
事が重要だ。なにせ1軍に居なければ、
田代コーチに毎日会う事が出来ない。
そしてポジションの幅を広げたい。
2年後に3人が脅かすポジションは、
ライト、ファースト、サードだ。
佐野恵太は第3捕手の座を掴むに加え、
ファーストJ.ロペスに劣らぬ守備力を
身に付けなければならない。
楠本泰史はセンターを含め外野全ての
ポジションを守らねばならない。
理想はセンターで理想は丸だ。
細川成也はサードだ。強肩だ、問題ない。
宮崎敏郎が元気なら外野に行けば良い。
守れる場所を増やす事が近道になる。
そして僕が2日間で行き着いた答えは、
センターラインの選手が打線の主軸だと
オーダーが組み易く、助っ人を受け入れ
易く、世代交代が進め易い。若手にも
チャンスの場を与え易く、そして強い。
センター丸佳浩、セカンド山田哲人、
ショート坂本勇人、センター大島洋平、
セカンド浅村栄斗、センター秋山翔吾、
センター柳田悠岐、センター西川遥輝、
Aクラスのチームには必ずや、そこに、
チームの顔、主軸が長年君臨する。
2016、17年のベイスターズは、この
センターラインが固まりつつあるので
強くなった、と言われていた。しかし、
ここが主軸として定着出来なかったのが
今シーズンの結果だ。大和の獲得もコレ
が狙いだった。次世代のクリーンナップ
よりも先に、次世代の二遊間を考えたい、
それはイコール現状打破なのだ。
だとすると、勝つ為の育成が可能だ。
コレならば来季に実践が可能だったのだ!
そんなに難しい話でもなかった気が・・・
僕は元々セカンドN.ソトには反対派だ。
センターラインが育成出来ないからだ。
今すぐにでもレギュラーを奪取して
欲しい選手は、同世代のこの5人だ!
38山下幸輝1993年1月31日生
1桑原将志1993年7月21日生
31柴田竜拓1993年12月16日生
33乙坂智1994年1月6日生
8神里和毅1994年1月14日生
ちなみに投手陣では
山崎康晃、石田健大、今永昇太、熊原健人
2019年シーズンを25.6歳で迎える選手は
もはや若手ではない。そろそろ頭角でなく
チームの顔にならなければならない世代。
特に野手陣はそれなりの覚悟が必要だ。
この5人で3つのポジション、セカンド、
ショート、センターを争って貰おう。
まずショートは柴田竜拓で固定だ。
セカンドは山下幸輝と桑原将志。
どちらもいつでも大和が睨みをきかす。
倉本寿彦だって黙っちゃいない。若手の
押し上げもある。ベテランも健在だ。
容易でないが、それでチームも強くなる。
またまたしれっと出ました、セカンドで
桑原将志。どうしてもセンターを乙坂智と
神里和毅で争わせたい。梶谷隆幸が睨み。
結果2つでもこの5人からレギュラーが
現れれば上等だ。なにせ今は0なのだ。
セカンド桑原将志のコンバート実現は、
3%位なんだろうが、僕は言い続ける。
そして柴田竜拓にはセカンドやったり、
ショートやったりではなく、ショートに
固定して欲しい。大和が行ったり来たり
すれば良いのだ。5人の争いを基本に、
弱い所へ、大和、梶谷隆幸がバックアップ
する。それを倉本寿彦が邪魔をする。
いいじゃないか!理想の形だ!
2019.20年シーズンでこの形を完成させ、
2021年シーズンに新クリーンナップの
形成へ取り掛かる。それが出来れば、
また次の二遊間育成へ。未来へと続く。