結末は日本シリーズ第９戦

第2戦を観ながら、コレを書くのは何とも
ノンビリした話なのだが、興味が無かった
のだから仕方ない。しかし第1戦を観て、
コレどっちが勝つか、有利か全然分からん
と思った時、考えたくなってしまった。
だから、無責任にザックリ切ってまうが、
得点力の広島と投手力のソフトバンク。
攻撃面で言うと、広島が上回るのは走力。
しかし甲斐捕手に封じられる予感。今日、
バンデンハークの時に1つでも成功させて
おく事が重要になる。走れません、と認め
ずに、相手の警戒心を緩めないままに、
シリーズを進めたいところ。ホークス打線
は、どこで火が付くか。やはり脅威は随一
本塁打攻勢だ。コレを封じれば強みが消さ
れることとなる。DH制の第3戦を待たずに
着火へ踏み切ったが、今の所は裏目だ。
走力vs長打力。マツダで広島が優位な展開
に持ち込めないと、ヤフオクでは破壊力を
増すホークスが一方的に進む事も可能だ。
投手力では中継ぎ陣に厚みを増した、
ホークスが優位。広島はフランスア投手と
特に中崎投手が万全である事が絶対条件。
第1戦でそこの不安は解消されたと思う。
投手力に差のつきにくい第1.2戦で、広島
はこちらも優位に進めたい。まとめちゃう
と、ヤフオクDではソフトバンク優位。
マツダスタジアムでは互角の勝負。だと
すると、第1戦を引き分けた今、第2戦の
勝利が広島にとっては絶対に必要だ。
今日に負けてしまうと、今の3対0から、
ホークス打線の本塁打攻勢にやられて
しまうと、一方的に終わってしまう。
第2戦、広島勝利を条件に、2勝2敗1分で
第6戦になだれ込む。マツダに戻って互角
の勝負という事は、第6〜8戦を1勝1敗1分。
勝負は第9戦のヤフオクDへ。最終結果は
4勝3敗2分でソフトバンク。第1戦1敗以上
のダメージを負うサヨナラ負けを回避した
事によりソフトバンクが日本一。勝負の鍵
は第1戦だったのだ！なんて妄想だ！
いくら何でもテキトーじゃないかぁ〜