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2018/11/14 11:17
中井大介と中川大志と妄想ファーム
右の代打不足と言われ続けて早3年?
代打成功率が悪く課題となっている訳だが、
ここ2年、3回のドラフトや移籍で右打ちの
打者はかなり新加入している。そこで・・
8大和(2017FA移籍)右投右打
6大河(2016ドラフト3位)右投右打
7中井大介(2018巨人戦力外?)右投右打
9細川成也(2016ドラフト5位)右投右打
3中川大志(2017楽天戦力外)右投右打
4伊藤裕季也(2018ドラフト2位)右投右打
D狩野行寿(2016ドラフト7位)右投右打
2山本祐大(2017ドラフト9位)右投右打
5知野直人(2018ドラフト6位)右投右打
こんな感じに右打者だけで1チーム作れて
しまう。既に退団した選手もいるし・・
特に内野手が多いので、ウィークポイント
として、補強が特化されている事になる。
大和は別にしても、来シーズンここから
何人の選手が1軍戦力として活躍するか、
そして右打者不足のチーム課題克服へ、
突破口となってくれる事を期待する。
しかし、あり得そうな、まぁまぁ強そうな
このスタメンがファームで観れるようなら
ちょっとお先は暗くなってしまう。。。
それにしても、本当に中井選手を獲得する
となると、中川大志はより一層の危機感を
募らせる事になる。同じ29歳シーズンを
迎えるこの2人は愛知県と三重県の出身で
もしかしたら高校時代に対戦があるかも
しれない。お互いを意識していた事は、
かなりの確率であると思う。高卒でプロ
の世界に飛び込み、1軍に定着出来ず、
同じ様な経歴で、同じく戦力外になり、
ベイスターズで再起をかける。ポジション
がマルチなだけ中井選手がベンチとしては
起用の幅が広がる。中川大志は長打力で
勝負をする。おそらく両選手が1軍登録を
同時にされる事は考えにくい。どちらが
開幕の1軍キップを手にするのか、旧知の
2人がしのぎを削る。言ってしまうと、
選手生活をかけたライバル対決になる。
まだ決まった訳ではないが、そんな争い
が繰り広げられる事になれば、ちょっと
複雑な思いで観なければならなくなる。
願わくば2人で猛烈に意識し合って、高め
合い、ベイスターズの優勝に貢献して
貰いたい。そして、いよいよ細川成也も
眠りから目を覚まさなければならない。