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2018/11/15 23:41

野球チームを作ろう・クローザー

エース・開幕投手の前に確定事項から。
来季ベイスターズのクローザーは山崎康晃
に決定している。今日で日米野球も終了し、
やっとオフシーズンを迎える事が出来る。
精神的にはもう少し楽に臨むのかと思って
いたが、相変わらずタフに追い込んで投げ
ている様に見えた。稲葉監督がガチ過ぎて、
隙を見せられない状況だった。とにかくも
無事に終わった様なので、12月はゆっくり
温泉でも行って親孝行してくるのかな。
日米野球は少しだけ観たが、シーズン中と
変わらなかった。寧ろ今シーズンの締め
くくりとして、象徴的なマウンドに思えた。
タフに追い込んでと書いたが、バランスを
整える事が出来る様になったのが今季の
最大の収穫で、日米野球でも保たれていた。
追い込みつつも追い込み過ぎず。登板の
状況と球場の雰囲気で追い込むのは十分で、
そこから更に自分で自分を追い込むと、
苦しくなるだけ。それに気付いたのが今季。
完璧を求め過ぎずに勝利だけを追求する。
これによって、来季は同点の場面でも、
精神状態はいつもと変わらずに登板出来る
はずだ。スポーツ選手にとって最も大事な
「心は熱く頭は冷静に」コレを手に入れ、
絶対的守護神の道は開かれた。来季のオフ
には、やっと「小さな大魔神」と呼べる。
精神的疲労による調子の波も少なくなり、
安定感は一段と増し、40Sは通過点だろう。
セ・リーグ記録は視界に捉えて欲しい。
そして最大の目標は「胴上げ投手」。
絶対的守護神へ最も必要なキャリアだ。
技術的には、ツーシームが年々速くなって
いる気がする。ハマスタのスピードガンで
平均142km位だろうか。少し速く、折角に
崩しながらも、当てられる。138km位が
ベストだと思う。腕の振りを全く変えずに、
ストレート148km、ツーシーム138km、
この落差を手に入れた時に敵はいなくなる。

今季57試合に登板しチームは50勝5敗2分
ローザーが登板した試合は負けないのが
理想だ。チームの戦略は変わらない。急に
完投数が二桁にはならない。来季は60勝を
目標に46Sに迫ると優勝争いだ。
先発投手にも言える「55〜60勝」数字の
ポイントになると思う。詳しくは先発編で。

とにかく今は、おやすみなさい。

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    2018/11/16 17:55 ブロック

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    2018/11/16 06:59 ブロック