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2018/11/20 23:02

魅惑の90代

第2回 WBSC U-23ワールドカップ
準優勝の日本からロッテ安田選手が
大会MVPを受賞した。
というちょっと前の出来事で安田選手の
一軍成績を確認すると、打席数ちょうど60
なんと!狙い通りに新人王の資格残し。
2019年新人王争いに必ず加わってくる。
では、セ・リーグ新人王を2年連続で
ベイスターズの選手が受賞する為には、
併せて優勝争いを抜け出す戦力として、
誰が台頭すると面白いか頼もしいかを
突然に考えてみたくなってしまった。
しかも今回はルーキー以外で考えてみる。

同じくU-23で活躍した、阪口皓亮と大河。
しかし2人共、まだ一軍出場歴はなく、
まずは春からアピールを続ける事が大切。
優勝へのピースとして過度の期待は禁物。
すると期待はやはりこの男、細川成也。
当然に細川成也だって狙ってもらわねば。
ポジション争いというハードルはかなり
高いのだが、よくよく考えると、今季に
神里和毅だってしっかり割って入ったでは
ないか。覚醒のお膳立ても準備された。
だから・・・だけど・・・現実は厳しい。
規定投球回、規定打席に到達出来そうな
選手がどうしても見当たらない。あとは
齋藤俊介、綾部翔、水野滉也と期待はして
しまうが、なにせ手術明けで焦りはダメ。
どうしよう、まとめられない。万事休すか。
ちょい待った!中継ぎで田村丈と笠井崇正。
どちらにしようかな・・・野人・田村丈!
荒削りにも程がある。明確にセットが課題。
それも仕方ない。やっと投手らしくなった。
伸びしろしかない。下手な人が上手になる
過程が好きなのです。意外と僕は何となく
シンデレラストーリーで泣くタイプです。
来季もベイスターズの90番台が魅力です。
まずは今週末からのAWB田村丈に注目!

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    2018/11/21 00:10 ブロック