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2019/01/19 21:40
2019年優勝へのキーマン!
そろそろ色々なところで開幕予想スタメン
などというものが出始めているが、僕には
やっぱりまだ早いとしか思えない。確かに
ベイスターズでは、2番から6番までに、
梶谷隆幸を加えたオーダーを組めれば、
2019年に優勝の夢を描けるオーダーには
なるだろう。しかし、その夢はあるが、
未来はない。やはり、キャンプで若手が、
新戦力が台頭して、予想を覆すオーダーを
組めてこそ、1年間を戦い抜く厚いチームに
なれるのだろうし、それが未来に繋がるの
だろうと思うからだ。それにしてもやはり、
チームの浮沈を左右するキーマンの存在に
期待する議論はあっていいだろう。それは
やっぱり、打線で言えば1番打者なんだろう。
1番センターの働きこそが得点力だ。そこの
出塁が低くければ、去年の二の舞なのだ。
それでも候補は何人も名前が上がるだろう。
そうであるからこそ、僕は投手陣がキーに
なるだろうと思う。特に、先発陣は人数が
揃っていて、抑えも盤石で、万が一にも、
山崎康晃の離脱があったとしても、頼りに
なるS.パットンがいてくれる。代えが利か
ないのが、タフネスを要求される中継ぎ陣。
三上朋也、三嶋一輝、砂田毅樹。この3人の
フル回転が優勝の条件になり、ここにプラスで、ロングも出来る中継ぎ投手が、3人の
酷使を最小限に抑える手助けで救いになる。
そして、その中継ぎ陣の中でキーマンに、
僕は、E.エスコバーを浮かべる。S.パットン
と山崎康晃を勝ち越し限定にした場合、僕は
そうするべきだと考えるが、では同点の8回
9回、延長戦にセットアッパーとクローザー
を温存するには、リベロ的な存在が必要だ。
そこに僕はE.エスコバーを考える。おそらく
は、この様な展開は10試合程度だが、その
試合を勝つか負けるかこそが、最重要に
なる事は経験済みだろう。だからこそ、
勝ちパターンをむやみに酷使しないかわり、
どこでもどんな場面でも存在感を発揮する
存在が必要だと考える。それがE.エスコバー
だ。出番は様々、5回だったり、10回だった
り、オープナーでも面白い。役割も様々に
ワンポイントから回跨ぎ。そんな存在を
中継ぎ陣が1年間バテずにフル回転する為の
キーマンとしたい。それがE.エスコバーだ!