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2019/01/27 23:01
5番.宮崎敏郎
4人の並びを考えた時、N.ソト、筒香嘉智、
J.ロペス、宮崎敏郎の順がベストだと思う。
両外国人には後ろ盾が必要だ。相手投手が、
ストライクを投げなければならない状況を
特に必要としているからだ。そして、6番に
宮崎敏郎が座って最強打線が完成すると、
僕は思っている。その為には、安定した
1.2番コンビが必要になる。そうでないから
2番にN.ソトや宮崎敏郎という発想に至って
しまうのだ。つまり宮崎敏郎を6番に起用
してもクリーンナップが十分に役割を果た
せる上位打線を形成する事こそ最強打線。
6番の宮崎敏郎がポイントゲッターになる。
98年を例に出すまでもなく、6番を疎かに
しては絶対に得点力は増さない。だから、
開幕直後に限ってと前置きをした。但し、
リスク管理としてJ.ロペスの休みも想定し
なければならない。同様に無理をさせない。
J.ロペスには125試合位ををベストな状態で、
出場してくれれば良いと思っている。昨年の
110試合出場が満身創痍では勝負にならん。
よって選手に不評なセレモニー要す開幕戦
は、J.ロペスには休んでもらおう。だって
アレが無ければN.ソトは50本近く打ってた
のではないか、という話だ。セレモニーを
やらない選択肢、選手の負担を軽くはする
選択肢があれば良いが、暖かければと思う
が、期待は薄そうなので、教訓を生かして、
開幕戦はJ.ロペスを思い切って休ませて。
しかしそれには休み嫌いなJ.ロペスの説得
が必要だろう。ベテランのプライドを保ち、
何試合かの休養日を作りながら、リズムを
崩さない為の話し合いは、それこそが正に
ラミレス監督の得意とする仕事のひとつだ。
のはずだ。そうでなければならない手腕。