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2019/02/01 22:18

セカンド大和

波留敏夫が、何故そんなに前を守るのかと
問われた時「投手の打ち取った打球を捕って
やりたいから」と答えた。よく覚えている。
投手は勝負には勝ったのに、ぽてんヒットを
許すと、よりダメージが大きい。そんな想い
をさせたくない、だから後ろの打球に自信を
つけて、出来る限りに前を守っていたのだ。
コレを内野に置き換えると、当然に後ろに
守った方が、外野に抜けるコースは狭まる。
しかし、打ち取ったはずのボテゴロに対応
出来ない。後ろに守る代表は菊池選手。
抜けたと思った当たりが抜けない。そして
前へのダッシュも凄まじい。実はこの動き、
ショートにはそれ程には求められない。
何故なら深く守って捕っても1塁送球は
間に合わない。セカンドだからこそ前後の
動きが能力としてクローズアップされる。
ダブルプレーの動きが複雑なのも二塁手。
細かな守備位置の奥深さは随一だろう。
つまりは要求される名手レベルはショート
よりセカンドの方が高い。セカンドが一番
奥が深い、とはよく聞く話であろう。
であれば、大和はどちらを守るべきか。
そしてショート一筋の倉本寿彦にセカンド
を期待するより、ショートに専念させる。
上手い方が難しい方。左の強打者が増えた
昨今に、ショート花形説はもう古い。
でもコレそんなにニューな話でないよね。

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  • ノクチさん

    返信遅くなりすみません
    何かとバタバタしており、FULL日記まとめ読みしてました

    質問に対する答えはお考えとは違うかも知れませんが、
    1つ 倉本の守備への信頼と打力への信頼のバランスよりもソトのそれへの信頼が高くなったという事。

    また違う角度からみて大和の使用へのプレッシャーと消費期限があるのかなと

    ある意味高い買い物をしたのに使わない理由を見出すほど倉本の成長がなく、また組み合わせ的に柴田の方が使い勝手が良かった。

    からではないかと思ってました。
    もちろん、ホントはどうかわかりませんが

    2019/02/16 18:18 ブロック

  • Full timeさん

    では何故、逆の選択がされたり
    N.ソトをセカンドで起用するか、
    ノクチさんは、どう思われますか?

    2019/02/02 16:15 ブロック

  • ノクチさん

    賛成です。
    というより大和移籍時よりセカンド大和、ショート倉本を推していました。
    柴田がもっと打てればその考えも変わるのかもしれませんし、今年は伊藤が入りましたのでこの辺りの適応に期待です。

    2019/02/02 14:58 ブロック

  • リサリサさんがいいね!と言っています。

    2019/02/02 07:51 ブロック