スモールチョロチョロ

2月5日と8日に「重盗」なる練習メニューが
組まれ、鉄のカーテンなどと小さな記事に
なっていたが、そうなんだよねぇ、一三塁で
一塁ランナーは走るのだが、三塁ランナーの
動きに怪しさが無く、相手捕手はさほどに
神経を使っていなかった様に思う。昨年は
重盗どころか、三盗も無かったやに思った
ので調べてみたら、やはりゼロだった。
盗塁をする選手以外の動き、又は走らなく
とも、投手の警戒心を煽る様な動きが、
チームとして、打者の助けにもなり、得点
へのスモールな動きとなる。相手の嫌がる
事をやる。二塁ランナーがチョロチョロして
いたら、投手は打者への集中力を欠く。
そんな動きをチームとして求めるのは当然。
バレンティンがよくチョロチョロしている。
走らないとは思っていても嫌なものだ。
ヤクルトや広島の野球を真似るのも必要。
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