競輪
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2019/02/21 21:26
先発投手陣の建て付け��
今日は先発投手陣の建て付けについてを
考えてみた。当然に1シーズン延べ143人の
投手が先発する。優勝を争う様なチームは、
ローテーションが安定している。かと言って
1シーズンを6人で回すわけではない。僕の
建て付け、ソレは格付けと言っても良い。
つまり理想はエースがいて、それを支える
1〜2人の主力がいて、残りを何人かで補い
つつ1シーズンを乗り切る形だ。2018年の
広島を参考にすると分かりやすい。エース
格の大瀬良投手をジョンソン投手の他、
岡田投手、野村投手、九里投手で支えた。
又は2014年のソフトバンク。エースとは
言えないまでも、スタンリッジ投手や、
中田投手、摂津投手の3本柱が中心となる。
この2チームを2019年ベイスターズ先発陣
の建て付けを考える上で参考にしたい。
2018広島は先発登板数上位3人で75試合。
82勝59敗の内、3人で34勝19敗。
2014年ソフトバンクは3人で73試合。
78勝60敗の内、3人で32勝23敗。
平均すると74試合で33勝21敗。建て付け��
143試合中、3人の主力選手が、1シーズン
を安定してローテを守り抜く。コレが、
2018年にベイスターズが足りなかった。
1シーズンをフル回転で先発しても27試合。
とすると、3人で74試合とは妥当であり
つつも、難関であると言わざるを得ない。
つまりは11勝7敗の投手が3人いる条件。
ではまずはこの74試合と33勝を今年の
ベイスターズ3選手に割り振ろうと思うが、
ちょっとまだ気が早い。もう少し様子見。
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