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2019/02/28 23:22
先発投手陣の建て付け2
前回は3投手で先発74試合33勝、貯金12
と書いたが、残念ながら現状では1年間を
先発でフル稼動を期待出来るのは2投手。
一角に期待していた、東克樹と平良拳太郎
が出遅れているからだ。そしてフル稼動が
期待出来そうなのが、今永昇太と濵口遥大。
この2投手には休む事なく、休まされる事も
なく活躍して貰わねばならぬ。結論として
2枚看板で連戦の初戦に先発する。2人で
54試合24勝15敗。13勝7敗と11勝8敗。
十分に期待出来る数字だと思う。そして
残りの20試合9勝6敗を誰に頼めるのか。
ここを井納翔一なら十分に計算出来る。
1年間を投げ抜く計算に入れるには未知数
ではならない、投げ込み不足でもならない。
すると必然的に、出遅れはあるが20試合
なら井納翔一には経験値で可能だろう。
そしてここに、東克樹と平良拳太郎が遅れ
てやって来て、GWから途中に間をあけても
どちらかでも17試合程度は先発して貯金を
作れば十分だ。春先は飯塚悟史と京山将弥に
飛ばして貰う。プラスα上茶谷大河に託す。
こんな構図でどこまで積み上がるだろうか
今永昇太・27試合13勝7敗
濵口遥大・27試合11勝8敗
井納翔一・20試合9勝6敗
東克樹・17試合7勝3敗
京山将弥・16試合6勝6敗
飯塚悟史・13試合5勝3敗
平良拳太郎・10試合3勝3敗
コレで130試合54勝36敗
プラスα
上茶谷大河・7試合1勝3敗
阪口皓亮・3試合0勝1敗
E.バリオス2試合0勝0敗
平田真吾・1試合0勝0敗
コレで143試合55勝40敗
中継ぎ陣が25勝18敗で80勝到達。
主力は強めに若手は弱めに目標設定し、
ここから凸凹があって結果イコールを望む。
つまりは上茶谷大河がローテを奪い先輩の
出番を少なくして二桁勝利が去年の東克樹。
一応、付け加えておく。
石田健大・50試合7勝2敗。去年の三嶋一輝。
さて、あと1ヶ月でどう変わるかなぁ〜