続・ベイスターズローテ2019

早期復帰組
11.東克樹、59.平良拳太郎
軽傷組
14.石田健大、30.飯塚悟史
この4人がどのタイミングで誰と代わるか。
win a spot, keep the spot
早ければ4カード目から平良拳太郎、
5カード目から飯塚悟史、6カード目から
東克樹が復帰可能とみる。7カード目から
は、5人先発体制となり、GWの10連戦を、
見据え再編成が行われる。そして5月14日
から交流戦明けまでの6連戦6連発に突入。
ここに残る6人は誰ですか。ペナントを
手繰り寄せるひとつのポイントとなる。
開幕ローテ組の内、大貫晋一のチャンスは
一度。上茶谷大河、京山将弥は二度。
復帰組にあっさりと譲るのか、首脳陣を
悩ませるのか。結果だけでなくイニング数
などの内容も問われる事は、去年の事から
も明らかだ。京山将弥は3勝を挙げながら
も、スタミナ面の課題から信頼を得るには
至らなかった。ウィーランド同様、東克樹
には、優先的に1軍登板が望まれる。それ
が、実績重視の序列であり、現実なのだ。
つまりは
5月14日、東克樹
5月15日、飯塚悟史
5月16日、濵口遥大
5月17日、今永昇太
5月18日、平良拳太郎
5月19日、井納翔一
この中に京山将弥、上茶谷大河、大貫晋一
の残留争いが勃発する。僕の希望は、復帰
の石田健大と大貫晋一がブルペンにまわり、
ロングもこなしながら夏場に向けて中継陣
の負担を軽減して欲しい。理想的なのは、
東克樹、濵口遥大、今永昇太の3本柱に、
井納翔一が奮闘しイニング数で投手陣全体
を支え、飯塚悟史、平良拳太郎、京山将弥、
上茶谷大河の4人で2枠を争う構図だ。
当然に思い通りにはいかない。怪我も想定
に入れなければならない。8人で6枠で、
E.バリオスが臨戦態勢なら心強い。と、
ここまでの妄想が出来てしまうのだから、
やはり、強い投手陣と断言出来る。
だいぶ前に書いたコレ
今永昇太・27試合13勝7敗
濵口遥大・27試合11勝8敗
井納翔一・20試合9勝6敗
東克樹・17試合7勝3敗
京山将弥・16試合6勝6敗
飯塚悟史・13試合5勝3敗
平良拳太郎・10試合3勝3敗
コレで130試合54勝36敗
プラスα
上茶谷大河・7試合1勝3敗
阪口皓亮・3試合0勝1敗
E.バリオス2試合0勝0敗
平田真吾・1試合0勝0敗
コレで143試合55勝40敗
中継ぎ陣が25勝18敗で80勝到達。
開幕時点で根拠が成り立ったので善し。