ラミレス采配2019

開幕戦では、今永昇太の続投にチェンジ
がみえた。ベンチワークを見ていると、
番長コーチが進言し、それを監督が最終
判断する形のようだが、その秤の比重は
まだ確認出来ない。継投にしても、投手
の打順も番長コーチの意見が採用された
ことから、昨季までとは違う事は分かる。
そして今日、確認したいことは捕手起用。
先発投手に合わせて起用するのか、ある
程度、伊藤光を固定するのか。京山将弥
のオープン戦最終登板は、戸柱恭孝との
バッテリーだった事、伊藤光の時は炎上
してしまった事から、流れとして今日の
スタメン捕手は戸柱恭孝の可能性がある。
勝利した翌日の同じ対戦で捕手を代える
か否か。今日の確認ポイントになる。
そして2番.楠本泰史の打順を変えるか否か。
昨日の最終打席の死球は大事でない前提で、
まだ定まっていない1番打者に起用するか
どうかがポイント。元来、ラミレス監督は
好調な打者の打順は変化を与えない。その
調子への影響を恐れて。しかし苦手として
いる、中日先発の山井投手対策としては、
スモールベースボールを採用し、楠本泰史
を1番で、2番に桑原将志や大和を起用する
可能性もある。昨年の桑原将志は相性が
山井投手に対し悪くはない。または、昨日
の打順をズラし、1番楠本泰史、2番N.ソト
とするか。その際の投手の打順は何番か。
今日はある程度の継投を想定し、代打の
佐野恵太も好調なので、8番投手も柔軟に
採用するのであれば今日だろう。しかし、
中軸は山井投手を苦手としているので僕は
スモールベースボールを目指して欲しい。
であればと色々考えての妄想スタメン
1.(右)楠本泰史
2.(中)桑原将志
3.(二)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(三)宮崎敏郎
6.(一)J.ロペス
7.(捕)戸柱恭孝
8.(遊)大和
9.(投)京山将弥
今年も100通りは確実に超えそう。。。