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2019/03/31 08:50

長短ローテ

ラミレス監督はデータ野球である。
野村克也監督の代名詞はID野球。
その違いを考え出すとウダウダなる
のでやらないが、今季から極端なシフト
を敷くなど、ラミレス監督は蓄積し続けた
データに、さらに重きを置いている。
昨日のアルモンテシフトはハマった。
選手起用において、相手先発との相性、
対戦チームとの相性、球場での成績に
重きを置き、調子を踏まえてオーダーは
決定される。捕手についても同様で、
出場時の投手防御率によってレギュラー
争いは左右される。昨季、戸柱恭孝は、
序盤に大量失点を重ね、防御率が悪化。
出場機会を奪われていった。今季は打撃
好調から、開幕第2戦で京山将弥 との
バッテリーでスタメン出場したが、結局
9失点。開幕戦での伊藤光の1失点とは
大きな差がついてしまった。ソレは数字
として戸柱恭孝についてまわる。しかし
絶好調の今永昇太を受けた伊藤光と単純
に比較されたのでは堪らない。開幕戦は
宮本秀明がベンチ外、第2戦は嶺井博希が
ベンチ外。捕手2人制を検討している
ラミレス監督にとって、最初の抹消選手を
決めるまで、あと2試合。第5戦先発投手
を登録すると同時に、野手を1人抹消する。
昨日の9失点で、また戸柱恭孝は窮地に
立たされた。また嶺井博希にスタメンの
チャンスはあるのか。今日のスタメン捕手
は伊藤光だろうと思う。では今日のベンチ
外は誰なのか、嶺井博希か戸柱恭孝か、
または宮本秀明か神里和毅か。それとも、
今日が休養日になる中継ぎ投手か。
データを重視するラミレス監督が、今日は
どの様な選択をするのか、今年も少しずつ
ラミレス監督の頭の中を解明していきたい。
僕は長短ローテと感じているが、今日は
井納翔一で「長」の日。昨日投げていない
のは、S.パットンと山崎康晃だけ。では、
3人で締めてもらおう。ソレが長短ローテ
の真骨頂だ。一応、今日の妄想スタメン。
1.(中)梶谷隆幸
2.(右)楠本泰史
3.(二)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(三)宮崎敏郎
6.(一)J.ロペス
7.(捕)伊藤光
8.(遊)大和
9.(投)井納翔一
今日は梶谷隆幸と宮崎敏郎に期待。投手
は、井納翔一、S.パットン、山崎康晃で。

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    2019/03/31 10:52 ブロック