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2019/04/04 01:13

ブルペンはファミリー

S.パットンに思い入れてばかりもいられ
ないので、現実を見ようと思う。昨日も
今日も投球バランスが悪い。特別に神宮
の防御率が悪いわけではないので、調子
の問題だと思う。ただ、昨季の被本塁打
3本の内、2本はヤクルト戦であり、神宮
では雄平選手に被弾している。通算でも
7打数3安打で相性は良くない。それを
考慮しても、やはり体が一塁方向に流れ
過ぎるので、ストレートがシュート回転
してしまう。フォームの見直しが必要で
あるので調整は不可欠。投手は救援失敗
後は早めに、悪いイメージを払拭したく、
登板を望むし、首脳陣も失敗後はすぐに
起用したくなる。しかし、その希望とは
別の問題で、前日に30球を投げている
のだから、休養日でも良かったはずだ。
打たれたから起用しないではなく、球数
の問題で、起用法を考えるべきだったと
思う。その点において今日の起用は失敗
であり、より傷口を広げてしまった。
しかし、通常時のS.パットンは絶対に
セットアッパーとして欠かせない。早く
帰還して貰わねばならない。その為には
最善策を練らなければならない。フォーム
の修正とメンタルの回復を同時に行うには
どうするのが最善か。昨年も開幕直後は
調子が上がらなかったが、早い回の登板を
重ね、調子を上げていった。今年も特に、
ファームで好調な中継ぎが存在しないので
同様で良いと思う。E.バリオスもピリッと
しない。幸い先発陣が頼もしくチーム方針
としても、長いイニングを望んでいる。
S.パットンの調子回復まで長くて3カード。
全員で凌ぐしかない。問題は三上朋也が
何故に乱調だったか。おそらくは、一度
早い回に準備をしていたのではないか。
そして、三嶋一輝の登板で一度切れたかも
しれない。まさかの登板だった気がする。
すると、少し楽観視出来るのだが。順番は
三上朋也、砂田毅樹、S.パットンを6〜7回
で、E.エスコバー、三嶋一輝で7〜8回。
どの様な順番にせよ、今このチームは誰も
欠かす事が出来ない。S.パットンの8回
セットアップなくして優勝はない。ただ
信じるしかないが、現実的にフォーム修正
は、しなければならない。よって順番を、
しばらく変えようか、という結論。何故
かと言えば、今日の起用がS.パットンの
傷口を広げた、首脳陣が冷静でなかった。

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    2019/04/04 16:21 ブロック