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2019/04/04 09:29

2番.大和を望む

ラミレス監督は今季から8番投手への拘り
を捨て、柔軟に対応すると言っている。
だから全くやらないと言っているわけでは
ないが、他に拘りを見出している。それは
8番大和だろう。以前は、9番に得点圏で
強い打者を起用し、8番投手が送りバント、
という戦術を採用していたが、今は1番の
楠本泰史の得点圏打率が高かったので、
8番大和の出塁率が高く、9番で送り上位
に回す形が機能していた。だから8番大和
に拘っているのだろう。しかし当然に、
楠本泰史は相手チームのマークに合う。
出る杭は必ず打たれる。そこから、その壁
を乗り越えられるかどうかが、一流への
登竜門なのだ。その時に首脳陣がどこまで
我慢するかが、選手にとっては重要になる。
ラミレス監督の手腕が問われるところだ。
8番大和に話を戻すと、1番の楠本泰史が
下降曲線中の今は、拘るべきでないと思う。
逆に、悩み中の楠本泰史にとっては負担で
しかならない。楽な局面で壁に向かって
欲しいと思う。だから大和を上位に上げる
べきで、それこそ楠本泰史は9番でもいい。
大和を2番に上げて1番には梶谷隆幸。
1.(中)梶谷隆幸
2.(遊)大和
3.(二)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(三)宮崎敏郎
6.(一)J.ロペス
7.(捕)伊藤光
8.(右)楠本泰史
9.(投)大貫晋一
コレ、いいんじゃないかなぁ。

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