柴田竜拓が近づいては届かない

はじめに、巨人のミスになった、1塁牽制
のサインプレーは、昨日DeNAがやった。
真似して、やり返して失敗した。ただ、
ソレだけは、どうしても書いておきたい。

何度も書いてはいるが、1.2番と二遊間の
問題が、開幕早々に解決されて、固定が
出来れば、こんなに心強い事はない。
柴田竜拓が、2番セカンドでスタメンを
すること3度にて3連勝。小技と守備では
勝利に貢献して、13打席8打数1安打で
四球は3の犠打は2。出塁率.364で進塁打
もあり、打線の繋がりを生んでいる。
柴田竜拓で固定出来れば理想的なのだが、
課題である打力において、貢献度は高い
という評価は得るだろうが、固定に至る
までのアピールは不足している。進塁打、
バント、四球では打率は上がらないのだ。
今季の出塁率は.385で申し分ないが、
打率は2割ちょうど。これではレギュラー
にはなれない。だから言っただろうーと
言ってしまうが、今日の最終打席は非常に
重要だった。7回一死で投手は左腕。ただ
打つだけの場面で、苦手なイメージのある
左投手から、1本のヒットを打てていれば、
次のスタメンが近づいたのに、見逃三振。
自分の為だけの打席はある。アピールや
打率の為の打席。まさにその場面だった。
次の試合は阪神戦で先発ガルシア投手。
おそらくスタメンセカンドは中井大介。
そうするとまた2番は誰に、となるのだ。
チームの為に仕事をし、勝利に貢献する
為には、より貢献する為には、レギュラー
を獲ってこそだと思う。貪欲さが欲しい。
マツダスタジアムに行けば、今度はまた
倉本寿彦にチャンスが巡る。その前の、
水曜日には柴田竜拓にスタメンの機会は
訪れるだろう。今度こそ打ち獲るのだ。
よって火曜日の阪神戦、妄想スタメン。
2番.中井大介ってあるのかなぁ。ないよ
なぁ。N.ソトはガルシア投手の天敵。
だからと言って連勝中には大きく動かし
たくはない。どうするか勇気があるか、
動かないか。甲子園のセカンドにN.ソトは
さらに不安だとすると、桑原将志は出し
にくいなぁ。中井大介はvsガルシア7-3。
起用したいのだけども、動かしたくない。
ほらだから柴田がヒット1本打ってれば〜
大和は相性良くない。いじれんなコレ。
1.(中)神里和毅
2.(二)中井大介
3.(右)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(一)J.ロペス
6.(三)宮崎敏郎
7.(捕)伊藤光
8.(遊)大和
9.(投)上茶谷大河
古巣巨人戦では出番のなかった中井大介。
鬱憤は甲子園で晴らして。いじるとコレ
1.(中)神里和毅
2.(右)N.ソト
3.(一)J.ロペス
4.(左)筒香嘉智
5.(三)宮崎敏郎
6.(二)中井大介
7.(捕)伊藤光
8.(遊)大和
9.(投)上茶谷大河
僕にはいじれんけど、ラミレス監督は
やりそうだなコレくらいのことは。