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2019/04/09 23:19
動ぜずに
やはり第2戦が大事になってきた。この
3連戦は初戦に勝っても負けても、2戦目
がポイントだと思っていた。阪神戦の
今季を占う意味で。2連勝すれば、昨季
とは違うと見せられるし、2連敗すれば
また同じという事になる。だから初戦に
負けたのなら、絶対に負けられない。
そしてまた、悪夢の翌日という重荷と
重責を担うは濵口遥大。何故に真ん中で
登板するか。想いは伝えられているはず。
完投しろとは言わないが、完封してくれ。
チームへの借りを返す時は来た。頼む。
打線は活発なのだが、大事なのは兎に角
切り替え。酒を浴びるでも何でも良い。
「やられたらやり返す」
「やっちまったら取り返す」
「結果は結果でしか埋められない」
犯人を探して吊るし上げても、次の勝利
に繋がる要素は何もない。特に打線は、
何も変える必要はないのだから。継続。
ミスは打って返して、濵口遥大の完封。
ハイ、これでチャラにしようじゃないか。
怒りほど何も生み出さないものはない。
明日はどうしましょうか。今日もやはり
動かしまくって成功したラミレス監督。
明日も当然に動かしますよね。戻すか。
問題はN.ソトの守備位置とメンタルだ。
ライトに着いて日本語が分からなければ、
良いのだが、ソワソワする様であれば、
気分転換でも良い。しかし 甲子園の内野
はもっと不安だけど。外す事はない。
相手先発は右のサイドスローといえば、
通常は左打者を多用するのだろうが、
去年の被打率は左打者.217で右は.333。
逆なんだよなぁ。コレをどうみるか。
1.(中)神里和毅
2.(右)N.ソト
3.(一)J.ロペス
4.(左)筒香嘉智
5.(三)宮崎敏郎
6.(二)中井大介
7.(遊)大和
8.(捕)伊藤光
9.(投)濵口遥大
勝って動いて、負けて動ぜず。