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2019/04/16 00:21

楠本泰史は何番打者タイプか

月曜の夜に考える最高のネタを、よくも
思い付いたものだ。多分、朝までいける。
と思いきや「3番」。異論もなく終了。
高校、大学は主に3番打者。時には4番。
2017年秋、吉田部長は「中軸や1番も
打てる中距離ヒッター」と評している。
「守備は外野手でと思っている」全く
仰る通りに成長曲線を描いている訳だ。
昨季、スタメン出場は11試合。2〜5番の
上位打順が5試合と6〜9番が6試合。
上位が20打数5安打、下位が14打数1安打。
特に2.3番で打率.294と結果を残している。
コレで適性とまでは言えないが、やはり
将来の3番候補と言って過言ない。そして
今季の起用法もまた上位打線になっている。
レギュラーの中で3番目位の走力も備え、
まさに鈴木尚典の姿が重なる。そこそこ
走れて、首位打者を争うほどになれば、
すぐに背番号も軽くなる。これまでの
チームであっても、1番に速くはないが、
そこそこであったので、3番イメージが
しっくりする広角な巧打者だったのだ。
よって朝までの討論にはなり得ない。
では何故に下位打線ではパッとしないか。
ソレは出塁の価値が上位と比べ落ちるから
だと考える。特にクリーンナップの前では
出塁こそが仕事だ。その点、楠本泰史は
初打席から3連続出塁をする等、代打起用
であっても、先頭打者としての出番が多く、
出塁への期待が高い。ルーキーイヤーは
打率.205ながらも、出塁率.294と1割増し
がその証だ。今季も打率.229に対して、
出塁率.341。8安打ながら6四死球。守備
でのアクシデントもあり、打率は落ちて
しまったが、巻き返しは期待出来る。
外野手とセカンドの競争激しく、2試合
ノーヒットであれば、翌日のスタメンは
剥奪される。そんな中、左投手をも苦に
はしない神里和毅がレギュラーへ一歩
リードしている。これに続くには、左腕
からの結果が次に求められる。まずは、
右投手への打率を高く維持し、左腕から
のチャンスを伺うべし。3番打者への
ステップとして、今季は2番打者として、
定着を目指して欲しい。その際チームの
盗塁数は減るだろうが、3割近く打てば、
誰も文句の言いようがなくなるはずだ。
ある程度、長打は捨てても構わないと
思う。その分、率を残す事に専念して
欲しいと思う。オープン戦で首位打者を
獲得した故に、当然マークはキツくなる。
チャンスはそう多くはないが、少なくも
ないはずだ。4月後半戦、真価が問われる。
明日はスタメンでなくとも、途中出場から
また明日のイスをゲットすべし。

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  • Full timeさん

    僕はもう何かを掴んだと思ってます。
    首が不運でしたが、治れば今年に
    3割打ちますよ^ ^

    2019/04/16 11:47 ブロック

  • ふぅちゃんさん

    立ち姿も風貌も鈴木尚典を彷彿させます。チャンスを与えられている間に覚醒して欲しいてすね。

    2019/04/16 11:44 ブロック

  • ふぅちゃんさんがいいね!と言っています。

    2019/04/16 11:40 ブロック