石田健大と飯塚悟史

今週はファームで2選手が復帰登板した。
平良拳太郎や東克樹の様に、キャンプを
全く過ごしていないわけではないので、
石田健大も飯塚悟史もそれぞれに復帰の
プランが立てられているようだ。まずは
飯塚悟史。4月21日の楽天戦に先発登板し、
2回44球。ここから推測すると来週は70球、
再来週は90球〜100球で順調ならば、5月
3週目からの一軍復帰となりそうだ。
残念ならがら新潟には凱旋出来ない計算。
そして、石田健大だが、様相が異なる。
ズバリ言うと、先発として復帰を目指し
ているとは、思えない調整法なのだ。
今週火曜日に1回20球。土曜日は1回12球。
共に中継ぎ3番手で登板している。先発
調整をするのであれば、当然に球数は、
徐々に増やしていくし、当然に週1回登板。
であるからして、石田健大は中継ぎとして
一軍復帰を目指し調整している。と思う。
僕としては、中継ぎ転向をずっと言って
いる様に大歓迎だ。コレは先発失格では
なくて、手薄になってしまったブルペン
を補強する為に、石田健大の力が必要だ。
これから、登板間隔を狭め、連投を行い、
などしてきたら、その起用方針が分かる。
いつくらいか。GW中に間に合うかな。
そして明日こそ、東克樹、来い！