770件のひとこと日記があります。
2019/04/27 01:43
メルセデスにはアウディ桑原なのだが・・
メルセデス投手は苦手な部類に入る。
昨年は3安打で完投されている。左腕が
苦手なのは伝統的だが、右打者を得意と
する左投手が特に嫌いだ。J.ロペス、
宮崎敏郎、N.ソトで活路を見出したいの
だが、3人合わせて10の0。被打率は昨年、
右打者.182に対して、左打者.245。今年、
右打者.179に対して、左打者.289。では、
左投手に強い左打者で対抗すれば良いが、
ソレがいないから苦手になる。期待出来
そうなのが、倉本寿彦と楠本泰史。
先発が左投手だからと言って中井大介を
スタメン出場させると、嶺井博希を除き
控え野手が左打者だけになる。巨人の
リリーフ陣は左腕が多いので、ソレに
対応出来なくなってしまう。中井大介
には、東京ドームのここぞの場面での
アドレナリンに期待したい。だからして
左打者の方が被打率の高いメルセデス
投手に対しては、あえて左打者を起用し、
終盤の代打に右打者を温存したい。とは
言っても大和までオーダーから外し、
倉本寿彦を加えるのは勇気がいるだろう。
でも何故にここまで控え野手が左打者
ばかりになってまで、桑原将志を降格し、
倉本寿彦を残したのか。中川大志も残せ
なかった。中井大介は控えるべきと思う。
すると6番打者に困るだろう。2番N.ソト
を4試合続けているが、この打順1勝7敗。
J.ロペス、宮崎敏郎、N.ソト、筒香嘉智
の4人が揃った試合は19試合。4人を、
2番から5番に並べた試合は1勝7敗。
3番から6番に並べた試合は6勝5敗。
ここに気付いて貰いたい。6番は重要。
そして何度も言うがJ.ロペスとN.ソトを
宮崎敏郎と筒香嘉智で後ろから挟む。
そして筒香嘉智の後ろより前の方が打ち
易いので、信頼感のある方を後ろにする。
するとこの並びしかなくなるのだ。
3番.ソト4番.筒香5番.ロペス6番.宮崎
1番神里和毅も左は苦にしないので暫くは
固定で、問題は2番。だからと言って、
N.ソトにすると繋がりを欠き落ちる勝率。
ここまでをまとめて、左投手時でも2番に
起用したい選手は楠本泰史、倉本寿彦、
大和、梶谷隆幸。大和は左投手の方が打率
が低い。1番手は楠本泰史、次に梶谷隆幸。
1.(中)神里和毅
2.(右)楠本泰史/梶谷隆幸
3.(二)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(一)J.ロペス
6.(三)宮崎敏郎
7.(捕)伊藤光
8.(遊)大和/倉本寿彦
9.(投)井納翔一
現状では、特に巨人戦で、中井大介は
代打に備えなければならないし、大和も
控えても良い程だが、逆に倉本寿彦は
左打者に対する代打でも起用出来ると
考えるか。大和に関しては代打の事を
優先させるのは、やはり本末転倒だな。
又は2番に大和をそろそろ解禁すると、
1.(中)神里和毅
2.(遊)大和
3.(二)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(一)J.ロペス
6.(三)宮崎敏郎
7.(捕)伊藤光
8.(右)楠本泰史
9.(投)井納翔一
基本的に僕は3番〜6番のコノ並びが、
今のところベストと思う。だからして、
いつも2番に悩むのだ。もちろん右投手
なら柴田竜拓も浮上するのだが、左右
関係なく固定したいし、守備固めが
絶対不可欠な布陣であるからして、
起用し辛い。チャンスで柴田竜拓に
回ってきたらどうするのか、という話。
よって、固定を考えるなら2番.大和も
し辛いので、2番は楠本泰史か梶谷隆幸
となってくる。しかし固定を考えるより、
今日勝つ事がもちろん優先。だから、
一時的な2番.大和の解禁も考えるのだ。
8連敗中の起爆剤としては梶谷隆幸に
求めたいと思う。1番.梶谷隆幸もアリだ。
1.(右)梶谷隆幸
2.(中)神里和毅
3.(二)N.ソト
4.(左)筒香嘉智
5.(一)J.ロペス
6.(三)宮崎敏郎
7.(捕)伊藤光
8.(遊)大和
9.(投)井納翔一
あーコレいいなぁ。うん、コレがいい。