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2019/05/04 21:23

投手のポジション適性

メンタルのよく言う、強いとか弱いとか
ではなく、性格と言った方が良いかも。
投手のポジション適性は、スタミナで
あったり、球種数だったり、スピード等
で、向き不向きが語られることが多い。
メンタルで言えばクローザーにはその強さ
が求められるだろう。加えて、性格もその
判断基準になると思う。持論とまでは全く
達しない思い付きをテキトーに書いちゃう。
○心配性は先発に向かない。
当然に週に一度の登板で、1週間ずっと
次回登板を考え過ぎてしまう。試合が
始まっても、スタミナが心配で力を抑え
気味に立ち上がってしまう。だったら
毎日忙しくスタンバイして突然の登板で
先を考えずに短いイニングを全力で、の方
が向いている。前日に眠れない事もない。
○目立ちたがり屋は中継ぎに向かない
中継ぎ投手がヒーローになる事は稀だ。
チームの為に縁の下で支える存在で、
目立とうと思えば3連続三振を奪うか、
ピンチを演出するか。ハイライトに登場
するのは打たれた時の方が多い。そして
最も働き方改革が必要な職場。特には、
目立ちたがり屋に多い極度の女好きには
全くもって不向き。休みが少ない。遊び
には行けない。だからモテない。しかし
そこに生き甲斐を感じたらやみつきだ。
○クローザーには無責任男が向いている
失敗すれば仲間の勝ち星や殊勲打は勿論
のこと、チームの命運を握る。極端な話、
選手生活やその家族にまで責任が及ぶ。
だからイチイチそんな責任を背負って
いては、マウンドには怖くて登れない。
失敗もすぐに忘れて切り替えるくらいな
無責任な方が気楽に力を発揮する。
何より求められるのはストレス発散能力。
胃潰瘍なんて作っている暇はない。
テキトーに書いたが、ある程度は選手を
想定して書いている。当然に全くもって
妄想なので名前は出せないが、配置転換で
ガラッと変わる投手がいたからの想像。
まぁ何が言いたいかと言うと、首脳陣は
我々が知る事の難しい、選手の性格や
私生活や様々な事情を考慮して起用法を
考えている、という事だ。調子だって、
データだって、我々には知らない事が
沢山あって、そこでベストの選択をして
起用しているのであって、我々素人より
遥かに優れている、という事は確かだ。

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