競輪
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2019/05/09 23:26
冷静さ・・・ない。
「現場も重圧を感じていると思うし必死感
が漂っているが、冷静に分析して慌てずに。
これからの戦いを、しっかり見て頂きたい」
ベイスターズファンへの謝罪後に仰った、
南場さんの言葉に、ベンチへの信頼と期待
は感じるのだが、「冷静に」という言葉が
虚しく響く。昨日の7回以降、ベンチには
冷静な者など一人もいなかった。6回に
追加点を挙げたものの、打順の巡りで、
好投の大貫晋一に代打、しかし守備固め
は中途半端。タラレバが多過ぎる。運にも
見放されている。フルカウントから三振を
奪った三嶋一輝に安堵したのか、継投は
遅れ後手に回り、満塁で国吉佑樹を投入
するに至る。僕は捕手も代えて、疲れた
頭脳を切り替える必要があったと思う。
守る時間が長引くほどにミスは出やすい。
7回以降の攻撃は選手もベンチも思考が
停止状態に。カウントもイニングも全く
頭の中から消えている様。特に中井大介
が出場しないまま終わったのは何だった
のだろう。体調不良でもあったのかと、
疑うくらい不思議だ。捕手3人制にして
おきながら、全く生かされることなく、
嶺井博希に拘り続けた理由は何だった
のか。代打は2回を飛ばし、守備交代が
あっても良かったと思っている。決して
嶺井博希を否定するのではなく、チーム
として最善を尽くす為の冷静さを欠いた
と感じてしまい、南場さんの言葉が、
虚しいのだ。いよいよ明日は10日。明日
から9試合を6勝3敗以下であれば、優勝
という目標はしまい、CS目標を掲げる。
負け越せば、進退問題を口にする。
リミットはすぐそこに近付いている。
つい1ヶ月前には、奇跡ではなかったはず
だ。奇跡を望む様になってはならない。
�〆綽誓錣�1つでも勝つ事
��東克樹の復帰登板勝利
��床田投手の攻略
ポイントに掲げた3つ。せめて1つでも。
一番厳しいのが残った気はするが、
これはもう今永昇太が攻略するしかない。
- ベイスター
- タラレバ
- フルカウント
