770件のひとこと日記があります。
2019/05/20 00:15
3巡を終えて次へ
各チームとの対戦が3巡したので、少し
対戦成績を振り返ってみようと思う。
対巨人3勝5敗●○○●●○●●
取りこぼしが少なくとも1試合あり、互角
の勝負が出来る。4月29日の連敗を止めた
試合が象徴的で、相手先発投手を早くに
降板させる事が出来れば、ジャイアンツは
後ろが整っていないだけに勝機がある。
元来はリリーフ勝負に勝るはずだが、
接戦の6回以降に追加点を許さない為に
ズバリ国吉佑樹が鍵を握る。そして東克樹。来週早速、巨人戦に登板するが、僕は、
あまり拘らない方が良いと思う。今は、
自分の投球を取り戻す事に専念し、相手と
の余計な駆け引きは少なくしたい。だから
むしろ、まだ登板のないヤクルト戦などで
と思うのだが、今年も暫くはなさそう。
トータル的には勝ち越したい相手だ。
最終目標12勝12敗1分
対広島3勝6敗○●○●●●○●●
今年は広島戦が一番にやり難い。兎に角
走られる。試合巧者がベタな相手を翻弄
する状態で大人対子供に感じてしまう。
本塁打数は13対4で圧倒しているのだが、
盗塁数が1対8。そして3勝6敗という事は、
大砲より戦術が長けている。という事だ。
だから、阪神よりも広島のが嫌だとなる。
しかし広島の3連覇中に36勝38敗1分と
互角の戦いをしているベイスターズの
広島戦での強みを考えた時、比較的に
カープ投手陣を得意とする打線にある。
カープの強力打線に対し互角の打ち合い
を演じてきた。ド派手な3連発などだ。
その打線が機能しなかった序盤は苦戦を
強いられたが、巻き返しを図りたい。
自慢の左腕も今永昇太しか先発してない。
ここからは互角の戦いが出来るはずだ。
最終目標11勝13敗1分
対ヤクルト6勝3敗●○●●○○○○○
僕がヤクルト3連戦を展開予想すると、
どうしたって勝ち越す。3連勝だって
十分にあり得る。投手陣にかなりの差が
あると思うからだ。打線は確かに怖い。
村上選手の覚醒で厚みを増した。しかし
決して層が厚いわけではない。それは
ベイスターズも同じなのだが、打ち合い
に持ち込んだとしても、投手陣は上だ。
実際に2つは完全な取りこぼし。大きく
勝ち越している事になる。残り5カード
を全て勝ち越す事は難しくないはずだ。
最終目標16勝9敗
対阪神2勝7敗●○○●●●●●●
最初の甲子園で勝ち越しただけに、悔や
まれるが、自滅が多く、勝ち越していても
おかしくはない展開。5勝4敗のはずが、
どうも普段通りのプレーが出来ず、采配も
裏目にしか出ず。虎ウマを克服するはずの
キッカケはかなり多くあったのだが・・・
とにかく苦手な投手が多い。岩田投手、
メッセンジャー投手、西投手、才木もか。
藤浪投手。この投手達の登板が少なかった
ので、その時に勝たなければいけない。
この投手達での負けが4敗。だから4敗に
しておきたかったのだ。来週も苦手が多分
2つ並ぶ。今永昇太が西投手に投げ勝ち、
とりあえずは連敗を止めなければならぬ。
最後に10勝出来ていれば良いが、それには
今後、8勝8敗の成績が必要になる。
自滅さえしなければ出来るはずだと思う。
最終目標9勝15敗1分
対中日3勝4敗○●○●●○●
中日との対戦では一方的な試合が多い。
ワンサイドゲームが3分の2で痛み分け、
残り接戦を、この3年間はベイスターズ
か優位に立っていたので勝ち越している。
しかし中日もマルティネスとロドリゲス
の助っ人セットアッパーが強力になり、
終盤が安定してきたので、これまでの
様には終盤の逆転を許してはくれない。
こちらも、E.エスコバーとS.パットンで
対抗出来るので、どちらが形を作れるか、
中盤までの戦い方が重要になり、先制点
を取ったチームの逃げ切るパターンが
この対戦の殆どだ。山井投手以外には
苦手な投手もいないので、先発投手陣の
戦力はベイスターズが上回るはずだ。
特にオールスター明けに組まれた4連戦。
両チーム共に7連戦中の4〜7戦目になり、
先発投手陣の数が物を言う。だとすれば、
この4連戦で3勝以上は計算したい。
そこがポイントとなり際どくも勝ち越す。
最終目標13勝11敗1分
続く