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2019/06/30 15:58
ターニングポイント2
3週連続の火曜日雨天中止がラッキー
だったとしても、決して直接的な転換
材料ではない。ターニングポイントは
5月29日の中日戦。僕はこの日の日記で
こんな勝ち方は今年初めてだと書いた。
その理由は先発、中継ぎ陣、抑えが全員
役割を果たした。しかも、リリーフ陣は
無失点で粘り、延長戦を主砲の一打で
勝ち切った。ソレまで苦しんでいたのは、
先発陣の頑張りを、打線が援護出来ない。
中継ぎ陣が先発の頑張りを台無しにする。
この試合は今季初先発である平良拳太郎
の6回1失点の後を受けた、E.エスコバー、
S.パットン、石田健大、三嶋一輝が無失点
でクローザーの山崎康晃に継ないだ。
このベイスターズの強みが発揮された
ゲームこそ、ターニングポイントだった。
そして同じ様な試合が昨日に現れる。
平良拳太郎の6回1失点から三嶋一輝、
E.エスコバー、S.パットン、石田健大、
国吉佑樹と無失点でサヨナラ勝ちを演出。
前日のエース今永昇太の不調を救った
打線の援護と合わせて、完全に前半戦の
課題は克服された。5月29日に上昇気流
へ乗り移り、6月28日の打線爆発で、
雲の上に顔を出した。だから僕はこの日
「ベイスターズ来たな!」と言ったのだ。
6月18日のファイターズ戦の完封リレー
も含め、要所で平良拳太郎が好投した。
だから平良拳太郎が上昇のキーマン。
そしてもう一人は上茶谷大河の打破。
続く・・・