770件のひとこと日記があります。
2019/07/04 06:01
劣勢必至のちょっと大事な試合
言った途端に運気は逃げて行った。いや、
逃したと言うべきか。どちらにせよコレ
はいつまでも続くものではない。ここから
は真の実力が試される。こんな試合の次に
メッセンジャー投手が相手とは、やはり
運気は無くなった。37試合周期とかある
のかなぁ。それなら次は、112試合目から
最後まで上向きという事になる。ソレは
ソレでありがたいが、ここからは兎に角
打たなければならない。運気を逃した
要因は打順にもある。2番.ソト3番.ロペス
と並べた試合は3勝8敗1分。平均得点は
3.8点とマズマズではあるのだが、その
内訳を見るとちょっとヤバいと思う。
1得点=2試合
2得点=3試合
3得点=3試合
4得点=2試合
8得点=1試合
13得点=1試合
つまりは、この超攻撃型打線は、ハマ
れば最高得点を叩き出すが、平均得点は
並レベルで、半分以上が3得点以下。
成績も悪い。良い時は良い。ダメはダメ。
コレから運気は悪くなる。地道にやって
いこう。だからスクイズも悪くはない。
超攻撃型打線は封印せよ!逆に筒香嘉智
を、J.ロペスとN.ソトが順不同で挟む時、
20勝18敗。3番.ソト4番.筒香5番.ロペス
に限ると、18勝16敗で2番.宮崎の条件を
足すと、12勝10敗。無難なところか。
昨日の試合も色々あるだろうが、結局
点を取れていない。4得点が勝ち負けの
ひとつのラインになる。どうしたって、
4番が打つか打たないか。出塁率は高い。
4割を超えている。しかし、その四球の
選び方に不満がある。打てる球が無くて
四球なら良いのだが、打ち損じてファール
にし、結局は四球という打席が多い。
ここからだ。今日、負の運気に抗い、
メッセンジャー投手を攻略した時、真の
勢いと波に乗る。負ければ全てやり直し。
劣勢必至の大事な試合を勝てば大きい。