石田健大、先発へ！？

このタイトルは5月21日以来の2度目だが、
前回は交流戦の開幕投手に石田健大を、
と書いた。今回はAS明けの後半戦開幕を
石田健大に託してみたくなっている。
7月4日(木)に3イニングを好投してから、
東京D3連戦はベンチにも入っていない。
今日のヤクルト戦は、飯塚悟史が先発
だが、石田健大との二段構え、W先発的な
備えもあるのではないかと思っている。
ある程度のイニングを石田健大も投げて、
来週月曜日の先発に備えるプランだ。
ラミレス監督は、石田健大を最終的には
先発に戻す考えを明言している。それが
いつなのかは、砂田毅樹の復調と大きな
関係性はあると思うのだが、一方では
東克樹に不安を抱える先発陣の力不足も
否めない。石田健大を先発にまわし、
中継ぎ陣の負担を減らそうとするのか、
逆にこのまま、ブルペンを担って貰うか。
どちらの選択をするのか。今の石田健大
は、どちらでも貢献してくれると思うが、
ラミレス監督がどの様な決断をするか。
来週15日(月)キッズに夢を届けるのは、
飯塚悟史か、大貫晋一か、石田健大か！