打順変更

出塁率が高く得点圏打率の低い筒香嘉智を、
ポイントゲッターからチャンスメイカーへ
打順の変更をする。この事には賛成多数。
数字だけを見れば当然。問題はバランス。
そして、筒香嘉智を2番か3番かで悩むより
先に、僕はN.ソトの打順から悩む。
2番-打率.219-出塁率.278
3番-打率.251-出塁率.332
5番-打率.250-出塁率.250
6番-打率.143-出塁率.333
コレだけを見れば、悩まずにこうなる。
2番.筒香嘉智-3番.N.ソト
しかし、何故こうなるのかを考えた時、
筒香嘉智が後ろに控えているからだ。
という結論に僕の考えは達する。
特に三振率。2番.215に対し3番.137。
ボール球を振らせる。という攻略法が
あるN.ソトにとって、筒香嘉智が後ろに
いることにより、ストライクゾーンで
勝負をして貰える利点がある。だから、
N.ソト-筒香嘉智の並びは変えたくない。
ずっと言っているのは、両外国人選手を
日本人選手で挟む形。崩したくない。
得点圏打率が低いから筒香嘉智を上位打線
に、と言うならば、N.ソトの方が低い。
でも3番から並べる方が良いのだが、
6番打者がいるのであればが条件に、
2番.ソト-3番.筒香嘉智-4番.J.ロペス-
5番.宮崎敏郎には賛成だ。2番.筒香嘉智
は様々な理由で打線のバランスを欠くし、
N.ソトが生かされないと思うから反対。
だけどもどうやらラミレス監督は・・・
そして6番打者だが中井大介、細川成也、
佐野恵太を併用したい。もしくはN.ソト
を6番に下げて、2番に大和と乙坂智。
最近の乙坂智は別人。覚醒間近だ。よって
結論は、3番.筒香嘉智にして欲しい。
筒香嘉智の三振数はかなり減ると思う。
4人を2番から並べるのであれば
2番-N.ソト
3番-筒香嘉智
4番-J.ロペス
5番-宮崎敏郎
6番-佐野恵太、中井大介、細川成也
4人を3番から並べるのであれば、
2番-乙坂智、大和
3番-筒香嘉智
4番-J.ロペス
5番-N.ソト
6番-宮崎敏郎
2番からの方がバランスは良いだろう。
そしたら、8番投手に9番大和も有りだ。
まだ悩んでいるというので、もう一度。
筒香嘉智は2番でなく3番にしてくれ〜

N.ソト
打率.240-出塁率.308-得点圏.211
右投手.261-左投手.204-三振58-併殺8
筒香嘉智
打率.284-出塁率.405-得点圏.234
右投手.296-左投手.266-三振91-併殺0
J.ロペス
打率.255-出塁率.305-得点圏.275
右投手.240-左投手.281-三振63-併殺10
宮崎敏郎
打率.279-出塁率.331-得点圏.292
右投手.302-左投手.242-三振29-併殺10
伊藤光
打率.253-出塁率.344-得点圏.244
右投手.276-左投手.211-三振37-併殺2
大和
打率.246-出塁率.302-得点圏.304
右投手.207-左投手.305-三振45-併殺2