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2019/07/16 00:29
優勝する為には
2番.筒香嘉智だとバランスが悪い、と
言ったが、5番に佐野恵太を挟むことに
よって、左右のバランスは解消される。
狙いは悪くないと思う。コレが左投手の
先発時は、5番.宮崎敏郎-6番細川成也と
なるのだろう。2番.筒香嘉智への拘りを
続けるのであれば、妥当な打順だと思う。
但し、筒香嘉智がチャンスメイカーと
して機能するには、J.ロペスの好調が
前提条件になる。ポイントをゲットして
初めて2番.筒香嘉智が機能したと言える。
2〜3番で3打点。4〜6番はノーヒット。
今日に限っては皮肉な結果となった。でも
僕には2番と3番の順番理由が分からない。
3番.筒香嘉智であれば、佐野恵太を挟む
必要もなく、左右に関係なく1番〜5番は
固定出来る。N.ソトが2番の打率が悪い
というのであれば、ソレは筒香嘉智が
後ろにいるかいないかだ、という理由が
僕にはしっくりとくる。だから筒香嘉智
が3番なのであれば、N.ソトは2番でも
3番と同じ様に打つと思う。試してよ。
やはり1人足りないのだ。
梶谷隆幸、倉本寿彦、桑原将志と実績の
ある選手が2軍で燻っているからだ。
そして、楠本泰史、柴田竜拓、佐野恵太、
乙坂智、細川成也に次々と希望を託して
いるのだ。決してチームとして悪いこと
ではない。むしろ、バトルポジションの
存在はチームを活性化する。かつての
レギュラー固定時代より将来性があるし、
層も厚くなる。でもソレは下位打線で
なければならない。主軸はドッシリと
構えなければならない。明日もきっと
そうなのだろうが、佐野恵太は6番で
実績を残してから、自信が確信に変わり、
クリーンナップに座るべきだと思う。
僕だって2番.ソトの打順が好きなわけ
ではない。ただ筒香嘉智の前にN.ソト
を据えたいのだ。しかしソレが叶わない
のであれば、明日も同じ打順なのだろう
から、J.ロペス、佐野恵太、宮崎敏郎は
とにかく早く慣れること。多分明日は
もう慣れているだろう。7番に伊藤光が
戻れば、また少し変わる。この打線は、
かなりのビッグイニングが期待できる。
ラミレス監督の言う様に、巨人の独走
を止める奇跡を起こすには、大きな
賭けが必要なのかもしれない。つまり
ラミレス監督はまだ優勝を諦めていない。
成功すれば名将と呼ばれるに違いない。
ならば、僕も目標を切り替えなければ
ならないのかもしれない。明日考える。