770件のひとこと日記があります。
2019/07/24 22:21
データとはなんぞや
7月2日の阪神戦で、佐野恵太は、阪神の
右投手から、よく打っているという理由
で、2番スタメンに抜擢された。結果は
2安打2打点1本塁打の大活躍。その相性
とは2018年の20打数7安打で打率.350。
その試合で、2019年の阪神右腕との対戦
成績を13打数4安打2本塁打で打率.307
とした。しかしその後は5打数0安打で
通算成績を38打数11安打で打率.289に
落とすと、今日の青柳投手に対しては
スタメンのお声が、かからなかった。
青柳投手に対して5打数2安打1本塁打に
3打点。7月2日には、阪神の右投手との
相性が良いと言っていたのに、3週間後
には、そのデータは消去されている。
青柳投手との相性も考慮されなかった。
何故なのか。今季、佐野恵太の対戦打率が
最も悪いのが阪神戦で.190と2割を切る。
おそらくラミレス監督の頭の中で、今に
生きているのは、このデータなのだろう。
コレを踊らされていると言わずして何と
言うか。そして今日、起用されたのが、
石川雄洋。理由になるデータを見つける
ことが僕には出来なかった。今、試合後
の談話を待っているのだが、目から鱗の
お話が聞けることを楽しみにする。
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いえいえ、
リスクに重きを置いている。
色々考えての動かないという決断。 -
ふぅちゃんさん
相手に圧力を掛けて墓穴を掘るより、敢えて何もしないで運命に任せる方がマシってことでしょうかね。
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延長を見据えてのことでしょう。
ラミレス監督はリスクに重き
動かない事が多いですね。 -
ふぅちゃんさんがいいね!と言っています。
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ふぅちゃんさん
ラミ監督には独自の感性がありますね。1点差、9回無死三塁でソト・ロペスを迎える場面、筒香に代走を出さなかったのは、次打者の力量を信じてのことなのか、無得点&康晃被弾&延長戦のケース。を見据えてのことなのか、謎です。勝負の掛け所にいつも疑問を感じます。昨日は柴田に救われましたが。
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上本魂さん
フルさん☆今日は完敗みたいです。参りました明日頑張ります(^-^ゞ