将軍たれ！

4月19日マツダスタジアムの広島戦。
サヨナラ負けの敗戦投手となったのは
S.パットン。試合後ツイッターで審判
への不満をブチまける。不満は理解の
出来る判定ではあったが、僕はソレを、
ツイッターでの審判批判までに発展させ
た行為を、やってはいけない事と書いた。
主審の判定はS.パットンに対して辛い。
気の所為ではないと思う。僕が懸念した
のは、審判も人間であり根に持つという
事だ。昨日の判定への不満と、審判批判
は無関係ではない。あえて言う自業自得。
コレは今後、時間をかけて、修復をして
いかなければならない。S.パットンが、
審判団との関係改善に努めなければなら
ない。子供の頃、短気は損気と言われた。
正義だと思って立ち上がった事でも、
カッとなっての行為は必ずや失敗する。
S.パットンは家族想いの、チーム想いの
ジェントルマンだ。特にブルペン陣を
ファミリーと呼び、その精神的支柱。
もう一度、チームの為に、将軍たれ！