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2019/10/06 23:06
いざ決戦へ
今日は1回表に得点を許すと、昨日の流れ
を継続させてしまうので、初回無失点に
抑えることが最大の焦点であり、先取点
を得ることによって、嫌な雰囲気を払拭
出来ると思っていた。だから珍しく初回
から前進守備で1点を防ぎにいった。その
1点は、たかが1点ではなく、シリーズの
行方を決めかねない1点だったからだ。
何とか初回を凌ぎ、J.ロペスが先制2ラン
で吠える。コレは意識してチームを鼓舞
した行為だろう。無意識なんかではない。
1回の攻防でシリーズの流れはようやくと
イーブンに持ち込まれた。気になるのは
やはり2番.N.ソト。ヒットは出ているが、
ボール球にバットが止まらず、変化球の
ストライクを見逃す場面が目立つ。阪神
のバッテリーに狙いを外されている。
打順が全てではいが、N.ソトの成績は、
2番で良くない。3番.筒香嘉智の決断を
したのだし、4番.N.ソトで良いと思う。
宮崎敏郎が絶好調でJ.ロペスがまずまず。
であれば、2番.宮崎敏郎でも良いし、
明日は桑原将志を挟んでも良いと思う。
それこそ、2番.筒香嘉智でも良いだろう。
シーズン中に121通りが試みられたのだ、
選択肢はかなりある。兎に角、2番.N.ソト
には反対なのだ。明日も同じく初回の攻防
が重要だ。初回から1点を防ぐ采配をする
のであれば、初回から1点を取りにいく
采配が、オーダーがあっても良いだろう。
但し、継投早く右腕登板が考えられる。
西投手の再登板だって想定すべきだ。
極端な左腕用オーダーは危険だ。今日の
乙坂智を代打起用した様に、短期決戦は、
左右に関係なく、好調な選手を見極め、
起用する采配が必要だ。ラミレス監督は
好不調の判断力に長けていると僕は思う。
明日も信じて、ライトスタンドから声を
枯らし、決戦の1球1球に集中したいと思う。