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2019/10/26 12:44

石田健大

投手にとって役割りが決まっていない事は
辛いことだ。しかし役割りがある事は幸せ。
与えられた役割りが便利屋であるならば、
その調整法を模索する必要がある。先発は
先発の、救援には救援の調整法やキャンプ
での練習、トレーニングがあるだろう。
同じ様に便利屋の道を開く開祖となる。
今季のムチャ振りを結果で応えた石田健大。
まさかここまで対応するとは思わなかった。
蓄積疲労の心配される中継ぎ陣には不確定
要素が多。先発陣も計算通りな試しがない。
そこで石田健大をどちらと決めるのでなく、
もうこの時期から来季に便利屋の付与を
明言することは、後からの変更より、宙に
浮くよりやりやすいし、結果を認められた
信頼の証だ。有り難く拝命すべきだ。
誰にでも出来る事ではない。名誉なこと。
ラミレス監督の石田健大に対する定めない
起用法発言には、かなり批判的な意見多数。
それは、これまでの常識に従えば同感だ。
しかし、石田健大がどちらもこなしてくれ
たら、どんなに助かるか、という本音を
抱えている人も多数いるだろう。勿論に
僕もその一人だし、ラミレス監督も同様。
であれば、物凄く素直な発言である。高い
レベルでの要求であるからの批判である
ならば、石田健大の能力に期待しよう。
石田健大を心配するならば、今季の活躍を
信じよう。モチベーションが心配か。いや
石田健大のチーム愛を信じよう。酷使と
言うなかれ、一年間ブルペンよりも、
二刀流の方が余程負担はかからないはず。
勿論、対応力は問われるが、証明された
実績がある。ラミレス監督は投手の理解が
足りないなんて、そんな安易な考えでは
絶対にない。コレは信頼の証なのだから。
ましてやこの時期に発信した。有能だ。

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