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2020/01/05 22:41
4番.セカンド・N.ソト
N.ソトのポジションとして、セカンドは
最もハラハラする。セカンドには大和をと
考えている。当然に現時点で戦力の底上げ
を重要視したオーダーは全員が期待に応え
てくれるとは思っていない。実績十分の
大和とJ.ロペスが黙っているわけがない。
特にJ.ロペスには様々な記録への目標が
ある。日米通算2000本安打は何としても
達成したいだろう。叶えば自然と出場試合、
本塁打の記録も達成される。セカンドに
話を戻すと、二遊間は柴田竜拓と大和が
どちらでも良いのだが、セカンドを起点に
ポジションを動かすと非常にスマートな
チェンジが出来る。外野手が物足りなけ
ればN.ソトがライトに入り、大和が二塁を
埋める。一塁手が手薄となればN.ソトが
ファーストで大和がセカンドに入る。
伊藤裕季也が台頭すれば、大和もセンター
にまわっても良い。大和のポジションを
固定しない事により、バリエーションが
より多くなる。勿論に柴田竜拓がイマイチ
であれば、ショートに戻れば良い話だ。
だから一旦、N.ソトをセカンドから、
様子を見て大和とJ.ロペスを送り込みたい
という、非常に贅沢な起用法と自画自賛。
そして更に厚みを増すT.オースティン。
T.オースティンとJ.ロペスの争いが激化
する程に、若手の肩身は狭くなる。大和、
J.ロペス、T.オースティンが元気な程に、
若手の争うポジションは少なくなる。
つまりは、N.ソトがセカンドに座れば、
多くの若手外野陣が台頭した事を意味し、
大和、J.ロペスが安泰であれば、底上げは
失敗した事になる。戦力の底上げは、
N.ソトをセカンドへかファーストへか、
内野を守る事が多いほど、ベイスターズ
の悲願は近付く気がする。N.ソトの守備
は、J.ロペスvsT.オースティンからの
影響をかなり受ける事になり、N.ソトは
今年もグローブの手入れに忙しくなる。
※競争4= J.ロペスvsT.オースティン
※セカンド=大和vs伊藤裕季也
※監督構想=4番レフト佐野恵太