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178件のひとこと日記があります。

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2019/08/19 09:06

オコにゃんのレースをウインズで見てきまし

オコにゃんのレースをウインズで見てきました。
きっと最後のレースなるんだろうなと思いつつ、奇跡を願って応援馬券を買って応援してました。
パドックを贔屓目で見ても、他の馬が良く見え過ぎて勝ち負けは難しいと思いました。
それでも、絶望的な感じではなかったと思いました。
食べないので、身に付かなくて最後まで持たなかったんでしょう。
人でも、やれるかやれないかは気持ちの問題が大きいので、そこまで成績が残せない馬体には見えなかったけど、レースが嫌いだったんだと思います。

昔、短期放牧場で物凄く神経質な馬を見た事を日記に書きましたが、馬房がセメントで固めた地面の上に寝わらを敷いていて、その地面をひたすら掘っていたり、グルグル回っていたり、壁をよじ登ろうとしてたり、心が病んでいる馬がいました。
もしかしたら、オコにゃんも心が病んでいたのかも?って思ったりしてます。

でも、競走馬として勝つ為に走らせる気持ちに持っていくのも調教です。
牝馬の方が難しいとは思いますが、何とか走る気持ちに成長させて欲しかったです。
血統とか持って生まれた性格もありますが、私は競馬においては調教がかなりの割合を占めていると思います。
だから、厩舎も重要だと思っています。
勝ちの多い厩舎は、勝たせる技術を持ったスタッフがたくさんいるんだと思います。
調教師、攻め専門の調教助手、持ち乗りの調教助手は調教することが担当です。
それと持ち乗りの調教助手と厩務員は馬の身の回りの世話をします。
馬の世話は1人が2頭世話します。
担当する馬はほぼ決められますが、放牧で1頭出したら1頭戻す形なので、そこで馬が入れ替わったりします。
できるだけ能力のある人に担当してもらいたいですけど、そこは私達一口馬主には選べませんからね。

私はパドックで馬を引いてる人が世話してるので、パドックではそこも注目しています。
関西で担当した人と札幌の人は違ってましたね。
どんな人が世話したのかも気になりますから。

自分が一口購入することでその馬と関わり、注目し、愛馬となり、応援していく。
オコにゃんは勝つことができなくて、終わってしまうことがわかり切ないです。
でも、競馬は好きだし、競馬とずっと関わって行きたいので、多分一口馬主はしばらく止めないと思います。
マンハッタンスカイで一口馬主を始めて、勝つ喜びを知ったから。
でも、7勝もしたマンハッタンスカイでも最後は寂しかった。
最後の愛馬との別れはどんな馬でも寂しいけど、どの馬も最後まで付き合いたいと思います。

ボーズキャット、オコにゃん、お疲れ様でした!

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    『オコちゃん』お疲れ様でした!

    2019/08/19 17:19 ブロック