61件のひとこと日記があります。
2019/08/01 15:49
ディープインパクトの掲示板や、報知新聞の
ディープインパクトの掲示板や、報知新聞の社台スタリオン、徳武氏の談話を読み、初めて、12年間毎年200頭以上の種付けが、デイープの体に、(デイープだけでなくせめて、150頭くらいにしないと、どんな馬にとっても) 年を重ねるほどダメージを与えていたことを知った。現役時大変優秀で、産駒もまた優秀だとわかった牡馬は、種牡馬になってからの酷使が待っているのだ。ラッキーと言うべきか、オルフェは、気性難のレッテルを張られていて、2年度産駒がパッとしないのと、シンジケートがないので、2年目までは250頭位だったのが、去年から150頭ほどに減り、ガッカリしていたけれど、オルフェの体にとっては良かったのだ。今年のロードカナロアの種付けは、295頭と言われていて、デイープの死のあと心配する人が出てきている。これまで、強さで世界に追い付き1番になることを目指してきた日本の競馬界と、大手生産地の志向に、黄色信号が出たのではないか。現役馬のみならず、種牡馬や、他の引退馬たちへの福祉志向と対策を急いで推し進めてずっと継続していかなければ、オリンピックに加えて、デイープの死により、世界の競馬先進国の目は、日本競馬がどこに向かうかさらに注目しているだろう。具体的には私自身何をしたら良いのか、解らないことばかりなので諸先輩に教えを乞うていかねばと思っている。
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T.Pの願いさん
シバサスケさん、いいねと、コメント、ありがとうございます。
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T.Pの願いさん
モスコミュールさん、ファイトとコメントありがとうございます。
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シバサスケさん
その通りですね。
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モスコミュールさん
サンデーサイレンスが16歳で他界した教訓は活かされず、息子も同じ過酷な種牡馬生活を送らされてしまいました…
限られた種付けシーズンだけが過酷でそれ以外はのんびり過ごして平気に見えたのでしょう…
ある馬は日本で仕事が終わると南半球のオーストラリアで仕事をさせられています…頭数は少ないでしょうが… -
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