ゼーゲンからミライヘノツバサへ

先週のゼーゲンはいいとこ無しだった。後方2番手からの競馬で、展開はスローペースに。直線は馬群の中から差してきたが、少し差を縮める程度。
もう少し、先行した競馬はできないのだろうか。最初から抑えるの前提で競馬をしている。スピードがあっても不思議ない血統なのだが、あまりに不器用すぎる。

今度はミライヘノツバサが出てくる。やっと待ちに待ったレースだ。1年半ぶりだ。
まあ普通に考えれば買えないのだが、それでもファンとしては買いたくなる。また、かなり準備に時間を使った気がする。案外、トウカイテイオーの有馬記念みたいにいかないものか。