プラムストーンデビュー戦

本日 5/4(土) にプラムストーンがデビュー戦を迎えました。
11月に一度スクミからのトモの不調で頓挫した後、やっとのことでデビューにこぎ着けました。

東京ダート1600mで結果は 7番人気の 13着。
兄が GI馬ということで 7番人気になりましたが、本来はもう少しオッズがついてもいい状態だったと思います。

以下プラムストーン中心でレースを振り返ります。

ゲート入りは問題なく、出も悪くありませんでした。
スタート後すぐにペースについていけずズルズルと後退して一頭ぽつんと最後方に。
道中ペースが緩み、少し前との差は詰まるものの最後方のまま直線へ。
直線で脚を使い果たして後退してきた3頭をかわしてゴール。

全体時計が1:42.1 (ハロン12.76)、上り3ハロンが38.0（ハロン12.66）のペースなので、最後までペースは維持して走り切ることはできました。
やはり体質の弱さからしっかり調教を積めていなかったのが大きかったですね。
調教では終いを追うだけで、まだ一度も全体時計を全力で出していない状態でしたから、実戦のラップにはついていけなかったようです。

騎乗に対しては良い悪いは言える内容ではなかったですね。
騎手の力ではどうにもならないレベルだったと思います。

もともとレース前のコメントでも 1戦して良化に期待という話でしたので、今回レースを経験したことで精神的にも体質的にもよくなることを期待します。
惨敗したとはいえまだたった1戦。
望みは捨てず応援します。(>_<)