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2019/05/07 01:21

出資馬のダート1800m戦を振り返る

先日5/5(日)のレースでララフォーナのダート1800mへの挑戦も4回目となりました。

レースの前半、中間、後半の 3F ずつを 1F のペースにすると、
ララフォーナは 13.13 - 12.83 - 13.17
先頭のラップは 12.40 - 12.80 - 13.03
でした。

明らかにスタートでスピードに乗れなかったのが致命的でした。

ここまでダート1800mに出走した4レースは
12.34 - 12.80 - 13.23 … 4着
12.80 - 12.87 - 13.37 … 7着
12.73 - 12.93 - 13.67 … 8着
13.13 - 12.83 - 13.17 … 11着
でした。

好走パターンはとにかく早くトップスピードにもっていって、できるだけ減速せずに走り切るという感じです。

細かく見ていくと、

最も好走した 4着のレースではレースラップが2Fで一気に加速してあとは緩やかに減速していくラップでした。

7着と8着のレースは共に2Fで加速した後3Fで一気に減速し、ジワジワとペースアップしてラスト2Fでまた減速するパターンです。

今回のレースは 1F 単位で見ると
12.8 - 11.4 - 13.0 - 13.8 - 12.8 - 11.8 - 12.9 - 12.7 - 13.5
と過去4戦で最もペース変動が激しく、ララフォーナにとっては最悪のレース展開だったと言えると思います。

ララフォーナはここまで途中で息を入れて再加速するというところができませんでした。
現状ダート1800mで勝つにはスタートダッシュを決めて粘りこむ以外に手はなさそうです。
ただ、ゲートの出は悪くないのですが加速に時間がかかるのが問題です。

次に、他の出資馬では、カムアップロージズの新馬戦が
12.90 - 12.90 - 12.77 … 3着
でした。

ララフォーナとは対照的に後半で加速しています。
上記で判断するなら脚質的にはカムアップロージズは差しになります。

カムアップロージズの場合は新馬戦だったのもありそうですが、前半抑えれば最後は伸びるので、タイム的にも少なくとも差しで上位に食い込むことはできそうです。
ただ、勝ち切るには前半か中盤でもう1段階ギアを上げても後半加速していけるかがポイントだと思います。

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